店長のねんぶつ

 

平成29年5月14日

カスタムピープル誌にGPZ-10R-9

取り上げていただきました。

 

 

 

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平成29年4月23日

ついに納車の巻き

 

前日から八潮市にインしていただいて、翌日の納車に備え?ご一緒にお酒をば

近所のまんま亭

9号機のことやらいろいろと語らいながら翌日の納車に備えるw

朝8時出発 自分も海老名SAまで行きます

CB1100Fは動くか心配でしたが、むしろ絶好調

海老名までの道中たのしみながら走る

休憩をして、いざその時が。

ずっと前走っていたので初めてのGPZ-10Rの後ろ姿

仙石さんの走りがさまになっている。ああ。そうなんだなあ。

作り手として寂しい瞬間でもあります。

その後元気に走りきって帰宅したとのご連絡が  こんど定期検査に行きますとのこと

是非お待ちしております。

GPZ-10R-9 ひとまず完 ありがとうございました。

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平成29年3月17日

カスタムピープル誌取材

暖かく撮影にはいい日取りでした。

春が来たなあ

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平成29年3月6日

最終てきな調整とかになってきました。

シート  

リア部分の面一感を裏のヒンジで調整して出したり、ニンジャシートは張り替えたり 個体差などで、前後にうごいたりします。

何か気になるので、なるべく動かないようにします。

試乗に一緒に走ってみたり 都内をぐるりと。

満足していただきました。

仙石さん次回納車お待ちしております。

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平成29年2月17日

本日は暖かい  なのでGPZ-10Rの試乗にでかけます。

小春日和の中いよいよあたりが出てきて、すべての動きがスムーズになってきました。

いざ開ければ爆発的な加速をします。

ちょいと立ち寄った とあるバイク屋 長々と最近のバイク事情を話し帰宅方向へ走らせる。

GPZ-10Rは、リアブレーキ主体でバイクを止めるようにすると、すべてがスムーズになるかと思います。

フロントブレーキのみだと、ガクンとギクシャク感がどんどんでて、スムーズに走れない

リアを先にあてて、リアのみで止めるつもりで、走ると綺麗に走れます。

サーキットでは、リアブレーキ必要ないという人がいますが、使ったほうが断然有利かと思います。

ただ初心者のうちはサーキットでは、無しでいいかと思います。

 

GPZ-10Rは、フレームやアップハンのせいか、そういうリアブレーキを重要視するのに

うってつけというか、首都高などのコーナーなどでもリアを使うようになるというか

使わないと走れないバイクなので、基本動作を会得しやすいバイクなのかと思いました。

いよいよ確認作業も終了でいいような気がします。

今度オーナーさまが来店した時には、一緒に走れる段取りをしたいですね。

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平成29年2月9日

何か最後の締めというか

タンデムステップのシルバー味 黒くして装着

いい感じに締まりました。

 

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平成29年2月5日

試乗と磨き 日々調整と確認 を繰り返しています。

試乗がたのしい。

何度もになってしまいますが、GPZ900RでもなければほどんどのパーツをZX-10R使っているのですが

当然ZX-10Rでもない。

今でいうと1400ccあたりのエンジンに相当するものを積むシャーシーなのに

当時としては、400ccあたりのエンジンを積んでいるようなカスタム

シャーシーは、本来そのエンジンの大きさに合わせオーバーサイズ的なものは当然存在しない。

そこにGPZ-10R的な大柄なシャーシーに、小さいエンジン 200kg無いバイク。

エンジン本体はノーマルですが、SSの1000ccというのがポイントで、例えばZ1000などは、乗りやすく

誰でも気兼ねなく乗れるのですが、暴力ではないのもあります。実にやさしい気が利くいい子ですw

喧嘩とかしたことありません的なw

そんなSS1000ccをキャブ車でいうところのBOXを撤去して、セッティングしてという感じなのです。

エンジン本体がノーマルとはいっても、そこは暴力になるわけです。

投手でいえば、しょんべんカーブでなく、剛速球です。ストレート投げてるのに、ホップしたり高速スライダー的な感じ。

フロントが上がるにしても、優しくではなく、あげながら突進というかワープ

これ思い出しましたが、ジムカーナスペシャルな気がします。

サーキットでもジムカーナ最強説w

これ使ってジムカーナするオーナーは、いないでしょうけど やったらおそらく強いです。

基本の走りを思い出させてくれる。

腕に力が入ったりハンドルを抑え込んでしまったり 切れる方向と逆に力で加減したりしがちですが、

勇気をもって内側の肘をたたむ感じにして、ハンドルの切れを阻害せずバイクの舵角に任せると

フロント旋回がすごいことになる。

そんな走りの時は 大きなモタード車のような動きになる。

これは一貫して2005年にZX-10Rエンジン換装をして、世に出してから言い続けていることです。

自分自身忘れてましたがw…そういえば

最近ようやく発言権を与えられてきましたが、昔から言ってることは同じ感じです。

 

 

仙石さん!!面白いです!! 

 

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平成29年1月26日

今日は比較的あたたかい。足立陸自にて他のGPZ900R(比較的ノーマルに近い)の車検でしみじみGPZ900Rというのを考える日

眺めて乗って、ニンジャは、ノーマルハンドルだと腕が伸びきるような姿勢になるなあと。

フロントタイヤが遠く離れていて 車両のど真ん中にエンジンが来て

リアタイヤの上に人が乗って操作しているような感じが、今更ながらに。

そんなGPZ900Rの車検が終了して

いざGPZ-10R-9の試乗へ。

まずは、近所をぐるっと

そして、ETCカードを入れて 八潮から都心に入る

久々の箱崎PAへ突っ込んでみる

ここで引き返すつもりでしたが、もうすこし走ろうと

環状線からレインボーブリッジ 辰巳へ

確実にGPZ-10Rにはナラシ距離があり、だんだん馴染んでいく

それは乗っていればわかる。振動やふけ上がり方が変わる。

フレームがいい感じでシナル。そんなこと今まで感じたことあったかなあ

レース活動がフレームも感じるようになったのでしょうか。 この効能は、すぐ無くなってしまうのかもしれませんw

寒くなる前に店に帰還

この最後の写真 いい感じじゃないですか。( ・ω・)

 

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平成29年1月21日

ついにナンバーが取れました  バイクさえ整えばあとは乗り出しです  整備をすすめていきます。

サービスにてETCを装着

シート下回りのステーや配線処理等

メーター上にETC用ステーをこさえて、黒くして装着  日中には完成させて、試乗したかったのですが、

はやりなんだかんだで、組み上がったのが夜

只者ではないオーラが。

GPZ-10R-9ついに公道へ

ちょっと慣れていないほかのバイクの試乗に比べれば相当楽? 軽い取り回しが効く。

いやいや 作り手でありながらまだまだ 半年以上もそばにいたにもかかわらずまだ信用しきっていない。

いざ乗り出す

ああ。そうかこれだ! 自分の好みに仕上がりきっている ハンドルレバー ステップ どれもこれも手足のような感じ

タイヤがふわふわしている??  そうだこんな寒い夜 それも新品のディアブロスーパーコルサ そりゃそうだろう。

まずはガソリンスタンドまで

これは。。。。。。。。 ! 

GPZではない?ZX-10Rそのまま乗れば?いやいや

これは、このバイクそのものが相当面白い。

いろんな考えや気持ちは乗ればすっ飛ぶ。 バイク屋やってて日夜いろんなバイクを試乗する。

これ以上に面白いバイクは   残念ながら    ほとんどない。

天才だw

帰り道はおさえろおさえろ。 まだチェックも終わってないし、じっくりじっくり

これで大破したら、そこいらの若者と変わらない。  なのに、そんなことやらかしそうなワクワク感

これなら自分なんかが乗っても、おそらく筑波1分を切ることが出来そうです。

9台目なのだからそうだといえばそうなのかもしれませんが、試走から、出来上がっている。

本当は、いろんな人に知ってほしい。

ですが、これはオーナーのみ 乗らないとわからない。

自分自身も乗らなければ…

 

ずっと乗っていたい  自分を知ってる人は、普段そんなこと言う人じゃないです!!と証言するでしょうw

でもそんなバイクです。

 

 

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平成29年1月13日

提出した膨大な資料が無事合格して、(お電話が来るのです)

足立陸自の準備の為 夜積み込み

本日足立へ。暖かい日の光を浴びるGPZ-10R−9

初めて走る。 手ごたえは、とてもいい感じです。

無事原動機変更申請 検査合格!!

あとはナンバーを取得して、セットアップと確認作業となります。

 

 

 

平成29年1月5日

ほぼ完成の域に入ったGPZ-10R-9

ノウハウも9台目となると確率してきて、仕上げ方も変わってきております。

改造の申請の為の書類作り これもノウハウ等多数あり エンジン搭載のハンガー サブフレーム等が他のカスタムと違うところ

ボルトオン系のGPZから派生するモデルの場合問題にならない部分も書類が必要となり、書類は結構膨大です。

この提出書類は、何か弁護士が資料とか集めている気がしてくる。実際は知りませんが。

勝利を勝ち取るために証拠をどんどん集めるというか

数学の 証明問題。いろんな公式と結び付け こことここは、OOである。

強度はOOであるから確保している。その結び付けの膨大な添付資料

数学で満点で10点として  もちろん正解であればそれで十分 

ですが。。。自分でいうのは何ですが、自分の提出物  わかりやすい資料かと思います。

通りさえすれば 偶然見落とされてでも勝ち取ればいいというのと逆で

 結構いい感じの模範提出物の自信があります。  

 

 

まだお正月明けということで比較的空いていると思われる車検場。

車検取得の申請に書類が完成し次第早めに行ければ、行ってきます

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平成28年12月24日

GPZ-10Rは、基本エキゾーストバタフライは、不要となります。

サーボモーターでワイヤーで開けたり閉じたりするデバイスで、当初は、折角ついているのだから

何とか生かして、中低速などのいい部分乗りやすい部分を出そうとしたこともありました。

が、全くよくならず、結局全開のままあるいは撤去してセットアップしたほうがかえって下から上まで良くなるということに行きつきました。

各部増し締めであります。それと必要部分手直しとかいろいろであります。

すべてのパーツからの組み上げですので、それこそすべてのパーツの確認です。

エンジンの吹け上がりも相当よく、ICONのセッティングと手前みそですが、NENサイレンサーがいい感じです。

あまりにいい感じなので、LINEにて動画をオーナー様に発信。。。今時の伝え方でありますw

仙石さん!!年明け早々構造変更車検行ってきます!!

 

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平成28年12月11日

良い感じに仕上がって来ました。

かっ。。こいい

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平成28年12月9日

左タンデムステップも付きました。

合わせてサイドカバーも加工して装着

 

んで、サイドカバー GPZ-10Rデカールとタンク。。。9号機は立体エンブレムご希望との事で

カタログを参考に純正と同じ位置関係にすすっと。

 

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平成28年12月7日

右タンデムステップ加工取り付け

いよいよ出来あがって来ました。

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平成28年12月6日

KファクトリーさんはGPZ900Rパーツを最後発な感じでどんどん出して来ている会社の1つ

この前注文パーツがあってGPZ用パーツ群をあらためてかゆい所にグッズあるかなあ・・・・・・・

これだ!! 

実はZX−10Rステダンを生かせないかと、7号機から出たアイデアをもとに付けようとしたのですが

ZX−10R純正ステダンは、本体を固定する部分を動かせず おまけにGPZ-10Rのハンドルの切れ角を多く!の

コンセプトが逆に邪魔をして ラジエーターから一番接近する時で1cmくらいになってしまうのです。

これでは危険すぎる・・・・・・と違う取り付けを模索していたのです。

このパーツはフレームステアリングに巻いて固定 そしてステダンボスが出来るパーツ

2万円オーバーなのですが、作りのめんどくささを考えると致し方無し。早速付けると

フレーム番号をちゃんと避けてしっかりとマウント出来る 

 

そしてステダンを付けると

すごい。。。バッチリ。 Kファクさん と 俺えらいw ........俺ね

この商品特にステダンの指定も他に必要なパーツも 他パーツ取り付け部分指定もなく

わかってる人買ってね的な 

そこがかえって好感というか その部分の削り出し  良い製品を提供します。後やってねw

 

続いて i-conV取り付け

基本2つのカプラーを抜いて 4つのカプラーを割り込ませる形で直ぐ使える 手軽で

出先でもパソコンなど使わずセットアップ可能なので、個人的にお気に入りのパーツです。

 

本格的な、仕様変更やセットアップ(トラコンも含め)の場合7号機で取り付けましたがバザーズが良いと思います。

本格的なサーキットラン セットアップ エンジンのチューニングが進んだ場合〜ターボなどのヘビーチューン

当然パソコンが必要

 

目の前に手のひらサイズの液晶で打ち変えられるicon

以前作ったターボバイクもiconにて補正しました。燃料圧力調整にて十分補正可能で

逆にパソコンを必要としないので、出先にて止まって補正   そして走りながらもピコピコ打ち変えて走れたことで

逆にセットアップがどんどん進むのです。

面白い事に本当に打ち込んだ瞬間走りが劇的に変わるのが、面白いと思いました。

打ちこみながら走れる そこが強みですね。

さらに言うと キャブでは絶対あり得ない事ですw

 

そういう違いかなあと思います。 

逆にバザーズ ラピットバイク  ダイノジェットは、相当優秀で、頭が劇的に良いのです。

自分の場合は、サーキットとかで無ければ 空燃比計を装備して

ぴこぴこ 出先お手軽セットアップもお勧めの1つです。

 

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平成28年11月27日

GPZ900Rカスタムでのフェンダーレス

出る場所と角度

一度は出来たのですが、常識的と言うか まじめ過ぎて。うむ

仙石さん!!作りなおしましたw (頼まれてませんが)

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平成28年11月25日

エンジン始動の巻

 

シート屋さんにてシート張替

個人的にこれは!!すごくいい感じです!

まず見た目これ大事。  GPZ−10R作りのわたくしめの勝手な好みもありますが

えぐる そして前に座りたい。角が痛くならないようにと、硬質ウレタンにてリアタイヤの接地感を感じる

サーキット使いもそうですが、長距離ランもこなす。

リアつらいち。そして角を出す。 これは、難しくどうしても丸くなって帰宅する。

今回 かど!!が出ている。何とか!!とお願していたのですよね。

 

 

ついに!!コレクタータンクにGS 充填

充填完了!各部漏れ異常無し 

エンジン始動せよ  エンジン始動

ういんういんういん

 

ばっちり掛りました! 

あとはインジェクターのネット+スポンジ処理

各部増し締め  構造変更申請

予備検査となります。

うわああーーーん(。・ω・。) できた。

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平成28年11月20日

ガンプラ  そうだ。実はガンプラ作りとか特にバイクのプラモ作り

結構得意かもしれないのです。昔は良く作りました。

ユーチューブでガンプラ世界大会なるものを見てGPZ-10Rをすすっと目を向けると!!

なんと!!そこには ガンプラワールドがあるじゃないですか!!

この機体は 指揮官クラス 高機動型  ジオン軍 

・・・・・・・・・ガンプラ     そうか・・・・・ガンプラ製作の依頼にも近い何かがGPZ−10R!・・・・・

と1人しみじみ佇んでみる。

 

コレクタータンクとエンジンハンガー塗装から帰宅  黒くなりました。

いよいよエンジン始動間もなくです。

仙石さん!!

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平成28年11月17日

チェーンRK520コンバート

当店では今人気のシルバーチェーン化

 

ZX−10Rに限らずですが、弱いとされているレギュレーター

少しでも熱を放熱出来るように一工夫

 

NINJAデカールが来たので貼り付けました

かなり渋い

 

テール周りもほぼ完成

こうなるとニンジャになって来たかんじですw

次はタンデムステップ取り付けとなります。

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平成28年11月15日

GPZ−10Rフェンダーレス・・・・・・・と言うのか

一応フェンダーレス出来あがりました。

ちょっと前に角度も車両規定に細かくなりましたので、合法で尚且つかっこいいギリギリを。

 

 

コレクタータンク仕上げ

今回の仕様は、容量アップと、ホース類をフィッティングさせる部分を

着脱式として、コレクタータンクの後からの整備性をあげる感じです。

あとは、燃料ホースを新規に編み出した方法にて取り付けです。

 

そして、アルミ部分塗装屋さんへ持ち込みブラックにします。

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平成28年11月10日

外装帰宅の巻!!

11月10日オーナーさまが御来店予定です!!やった!

電気関連とシート下関連  ステップ周り シフトリンケージ回りいろいろ進めます

そんなこんな中 外装が塗装屋さんから帰宅!!

これは、猛烈にかっこいい。

すごみと、何かドキドキするような感じ。

外装カラーは、ニンジャですから、いろんな好みでいろんな色が出尽くしました。

純正パターン 純正チックだけど純正とは全然違う

そんなニンジャカスタム 最後の最後だからいいじゃないですか!!これは相当行けてると思います。

(。・ω・。)

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平成28年11月8日

本当写真が変わり映えしませんが、

うれしいぐらいどんどん進んでいます。

配線関連はほぼ9割5分終了と言っても良い感じ

前後エア抜きも完了 

コレクタータンクをもう一工夫させようと、材料待ち

あとは外装が帰宅すればいよいよです。わくわく(。・ω・。)

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平成28年11月6日

細かい配線類をフィッティング

入荷が遅れていたライトも入荷しました

ライト周りの配線も処理にかかります。

次はコレクタータンク製作となります。

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平成28年10月25日

配線がある程度進むと詰まった感じに

仙石さん ホース周りかっこいいですw

 

セカンドインジェクターのステーを切り出し。

こんなのだけでも半日とかかかります。

 

リアブレーキホースも取り付け

取り回しにこだわってみました。

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平成28年10月22日

今やGPZ−10Rのアイデンティーティー・・・・・・?

リアサスリモートコントロールを前に持ってきて付けるという。

ステー切り出して黒くして装着

走りながら調整のGPライダーからヒントを得たと言うぶつ

使わない?いじらない?いいのです。付いていると言う事だけで 使う使わないは自由

 

マスターレバーを削りのかっこいい物へ。

ブレーキホースも引く感じ。ここいら辺は2cmぐらいでださくもカッコ良くもなるので

逆に言えば、頼んでから こ・・れは?!と頼み直すことになる事も多いのが案外ホース

良い感じにカッコよく引き回せました!

エア抜きもしましたが、良い感じにラジアル!!って感じです。

 

そしていよいよ配線

外装は、明日提出?いたします。いよいよです ふふふ(。・ω・。)

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平成28年10月19日

ブレーキホースアダプター取り付けステー製作

リアマスターカップ回りを処理取り付け 

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平成28年10月17日

細かい所を進めております。

スイッチ周りを取り付けて行ったり、メーターステーを製作したり

マスターカップステーも完成

アンダーサブフレームの連結棒製作

ここいら辺は、走りにかなり影響する部分です。ただ、過剰な太さにしようとすると本当重くなるので

最小限度で。

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平成28年10月15日

 

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平成28年10月13日

ラジエーター下側ステー製作

ブラック塗装をして装着予定。

 

作ったサイレンサーを差しこんでみるの図

良い感じです。

 

塗りに出す外装(サイド テールは新品)もう色によっては廃盤 A12以降であれば

まだまだ外装やその他パーツも含め全部出ると思っていたら大間違い。

ニンジャオーナーの皆さまそろそろやばい感じになってきました。

 

 

納期はある程度待たされてしまいますが

さすがのエーテック 品質が違います。

FRPは、ぺにゃぺにゃから、レース用 厚みがある すごい厚みがある と段階がありますが

すごい厚みと強度がある!!であります。

サンダ―使って切るのも手ごたえがあります。

納車したら、もうずううと、付き合っていくカウルですから。良い物でありたいですね。

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平成28年10月11日

GPZ−10R−9用サイレンサーがいよいよ完成しました。

黄金比  縦横だったり、美術品だったり 

ちょっとした食品でも売れる比率などがあるらしい。

バイク屋にとってそんな事はどうでもいいのですが、サイレンサー出口・・・・うむ

たとえば

エンド部分のパイプがちょっとずつ伸びているのですが

NENサイレンサーは、何年も前からサイズ的に、3番目に決まったわけですが

ちょっとしたことで好みは別として全然変わります。

長さもそうですが角度。これもかなり変わります。

いつも思うのですが、マジンガーっぽくないですか?

パイルダーオン。

この感性にたまたま共感してもらえると、買って貰えるということなのでしょうか?

今では、性能がかなり上がった自信があります。

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平成28年10月9日

ぞくぞくとサイレンサー部品が。

 

良いサイレンサーの作り方がわかって来た。。。。気がする。

パワーを出そうとすると、中のパンチングパイプを太くしたい 

ですが、レースといえどもむしろ厳しく音量規制があるので、むやみに太くは出来ない

ZXR400レーサーは内径60φのさらにショート管というとんでもない物で挑んでいますが。。

内径60φの市販マフラーと言うのはかなり限られます。

アクラポや他はビート ヨシムラ その他のレース仕様公道不可などの物などです。

アクラがすごいと言われるのは、内径60で静かに出来る事可と思います。

内径を大きくするだけでは、駄目な部分もあるかと思います。

グラスウールの詰め方などの部分もかなり影響があるかと思います。

 

 

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平成28年10月6日

チタンサイレンサー作り

これは中古の480サイレンサーですが、製作は500ロング

しょっちゅうでは無いですが、定期的に売れる商品 気が付けば結構在庫していたのに無くなってしまっていたので

いくつかまとめて製作です。

削ってバリ取って ならして、削って

プレスして、変形させたり プレスして抜いたり  形整えたり ただただその繰り返しです。

85x500というチタンロングサイレンサーというのが珍しいのと、サイレンサーエンド部分などが

NENサイレンサーの特徴ですかね。

インナーパンチは、今回は50φにて製作

もちろん42φの方が音を抑えられるので、通常ここまでの細身サイレンサーは、42で行きますが

50φで製作して、バッフルにて音を抑えます。

理由は結局50も42もそんなに音が変わらないと言うのと

抜けには、50が圧勝なのとです。本来抑え気味の42は、下が出る筈なのですがそうでも無く

エンドバッフルにて処理した方が結果がいいという。

考えたらノーマルの出口も外見がでかくても覗くと小さい出口だったりしますし

理屈で無く結果がそうなので 今はそう言う作りとしています。

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平成28年10月1日

ラジエーターブラック塗装

上側装着完了なので、次回下左右ステー作りからです。

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平成28年9月28日

今日もオーナー様とお電話なぞしてみたり。

ハンドル回りは、こうなってます。

アンダーカウルはえぐい感じでフィッティング出来ました。

サイレンサー作り。

このNENチタンサイレンサー 85x500mmロングチタンサイレンサーって

いくらでもありそうで、無いからか??今や定期的に注文があり

在庫していたのですが、いよいよまた無くなったので、又多めに製作

ZX−12Rの福野さんも待ってますし。

製作途中で来店があると、本当に無いものから作ってるんですね?!

と驚かれたり。まっまあ(。・ω・。)

 

そうなるとGPZ−10Rにもなんか仮組したくなり、

中古の在庫500mmサイレンサーを付けてみる

フェンダーを付けてラジエーターも仮組

出来て来たような気がする。

ラジエーターは、下部に装着の為の20x20のブロックをタップ切って左右装着

溶接後 ブラック塗装をして、いよいよラジエーターセット

ここいら辺は、あまり悩む事無くどんどん進めます。

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平成28年9月27日本日オーナー様と電話にて、打ち合わせ

外装などの色味の最終確認とか、その他談議(。・ω・。)

 

今日は、アンダーカウル加工取り付け

インジェクターも付きました。

心臓は、現代っ子です。

自分最近 240ZGが気になります。 ただ古いよなあ

で、エンジンRB乗せて販売しているショップさんがあり、そう言う事なのかなあと。

アンダーカウルカッコ良く仮組完了

明日細かく調整をして完成

 

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平成28年9月26日

ZX−10Rメインキーは使うのですが

GPZ900Rキーセット新品です。シート タンク ヘルメットホルダーx2は

GPZ900R用を使わないとならないのです。

 

つづいてZX−10R用のリアマスターシリンダーを外して GPZ−10Rに装着です。

昔から、使えるリアブレーキを!とカスタムの方針を示していた自分

それは、ふんずけてもほぼ効かず、力ずくでかかとで踏んでもロックしないリアブレーキ作り

昔の安全運転も兼ねたライディングスクールなどでは、ロックしてリア流すとかの操作は自分のは出来ません。

NENカスタムバイク作りでも、ZX−12RやGPZ900Rカスタムでもそう言う方向だと

雑誌掲載の為の試乗インプレッションで、効かなすぎると、酷評されたり、そんなこんなでオーナー様ももう少し効くようにしたいとかw

ですが、今のSSなどは、ほぼこの方向。

昔のバイクは、前方の車から飛び出したり ドア開いたりなどのパニックで直ぐリアブレーキがロック

おっさん連中は良く街で、キャキャの音を聞いたものです。

このZX−10Rも最初からそんな効かないというか、コントロール出来る作り込みです。

・・・・・・・・ほら!と言いたい事柄ですw

 

 

ブレンボキャリパー

ボルトも含めかっこいいですぜ

 

クレーバーウルフ製カーボンリアフェンダー

平織りと綾織りがあり、2000円の差  28000円と26000円

これは高い方。強度が違うそうです。

 

そうだった!のアンダーカウルフィッティング検討

本締めしたセンターアンダーサブフレームですが、アンダーカウル取り付けを裏に穴あけせねばならず

もう一度取り外す感じとなります(。・ω・。)

カスタムとは、一般整備とは、全く違う流れで生きています。

これ取り外して取り付けたらいくらですか?の金額が発生しませんw

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平成28年9月25日

JBマグタンも前後入り パーツ群が入荷や帰宅したので

お待たせいたしました!!のどんどん取り戻します。

マグタンが入ったGPZ−10R−9 見た目のオーラが変わりました。

左右サブフレーム トップブリッジも良い感じの色味です。つやつや

ロールプレイングゲームで、やる事が無くなり 何したら良いのか 行った町も3順くらい見て周って

どうしようとなって 船手に入れた感じ。

やる事がどんどん出来てわくわくしてきた。 明日から早起きして進めますぜ(。・ω・。)

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平成28年8月28日

9号機のホイールは、なんとJBマグタン JB−3です

すごい。そして軽い 抜群に軽い  今時のSSは軽量ホイールそんなに違いがない?

全然違うと言えるかと思います。

 

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平成28年8月23日

左センターサブフレーム アンダーサブフレームが黒くなりましたので、

装着です。

今までは、仮組でしたが、これは、本締めとなります。

このサブフレームも当初は、いろいろ憶測を呼びましたが、エンジンと言う重量物を支えられるのかとか

前上部分 8mmx2本で行けるのか?とか  まあ実際にはスライダー部分が止まっていますので

10mm1本も止めているのですが。

スチール棚のように それぞれだけでは、不安定でも、あるところから動かなくなるという

センター アンダーサブフレームそれぞれが支え合うとうか。計算などでは無く

感性という部分と

常に経験則実走行からこれ!とした部分です。

言ってる事が同じでも オーナー案外速く走れるみたいと聞いた事ある程度だと

ふーーん(。・ω・。)的だったのが

筑波レコードで走れた事で、ぱたぱたひっくり返って来たのがありがたいところです。

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平成28年8月21日

カラー・ステーなど製作

ラジエーターステーとなります。

オーリンズTTXを装着です。 やはりカスタムの定番

リンク周りは、今までいろんな仕様を試して来ました。

トップライダーですらもリンクにハマると言われます。

KITのリンクや、作りこめるチームなどなまじ作れると、どつぼに。

いじれる 車高イニシャル減衰などだけでもわけわからなくなるのに、リンク・・・・・・・

ビポット部分もスーパーバイクなどでは、可変だったりして、本当わけわからなくなるかと。

実力があるライダーが、より上に行けるとか終るとかの1つの別れ目もこういう所にあったような気がします。

開発ばかりすると、ライダーがバイクの戦闘力を手探りで、当然全力で走れず 

ライダーの能力が落ちて来ていてもバイクのせいになりがちとなり、さらに無理して転倒でもしようものなら

さらにわけわからなくなる。

そう言うのを見たり聞いたりして来た方なので、リンク回りカスタムは、本当慎重にやらないとと思います。 

 

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平成28年8月7日

左センターサブフレームの肉抜きが終了

右サブフレームは、在庫があってよかった。これ案外時間がかかるものです。

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平成28年8月5日

フォーク トップブリッジを黒い塗装が完了したので、ステムからグリスアップして

いよいよ本組み

フォークに関しては、本当はアルマイトにしたいところなのですが、

中に カラーが残る それが圧入で、パーツとして出ない

アルマイトはアルミのみで、そして単体に出来ないとアルマイト出来ないのです。

トップブリッジ・・・・・トレビアン。

 

次の作業は、左センターサブフレーム 肉抜き

まだこれで作業半分ですが、これだけでも相当軽くなります。

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平成28年8月3日

トップブリッジ周りの確認仮組が出来た事で

あらためて、取り外しの本組みにかかります。

こういう何度も何度もの組み直しが、費用に乗って来ないのです。

カスタム店は、大きく分けて2つ

図面書きから、外注 手直し装着 場合によっては量産というのと

自分のように、削りもやってしまうのとです。

08.09ベースとなるとほぼ方向は、決まっていますのでこういうのは、さらによりよく、たとえば肉抜き 軽量

その逆 強度増し 

ですが、全く未知のものですと、やはり作る走る セットアップ 場合によってはその繰り返しX4〜5回とか

そう言った作りこみの場合、さっと手直しが出来る方が都合が良いのかと思います。

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平成28年8月2日

シートレール加工

 

カスタムとは、採寸の繰り返しです。

ノギスが沢山あると、安心する。(。・ω・。)

これ以外にも何本かあり、店のどこかには存在するようにして、探さない。

逆に1本でやっていた時期は、今からじゃ考えられない  

旋盤フライス その他、その場その場で置いておきたい。

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平成28年7月29日

右アンダーサブフレームは、完成しましたので、シートレール加工

考えたら、4号機からは、08 09ベースなので6台目のシートレール加工

そんなにやってる感じはしませんが。

カスタムは、考えている時間が相当長いのです。だから場所によっては今までとは少しは変化させたりしますが

基本的な部分は、当たるかな これで大丈夫かな?強度は?などは、すでに、完成車を出していますので

その点安心です。 まあ強度 軽量化は、常に変化させていたりしますが。

今回もやった事無い作り方で、見た目のすっきり感を出します。

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平成28年7月28日

やはり、うむ。質感が違います。

オーナー様かなり悩みましたが、かっこいいです!!これ正解ですぜw

サブアンダーフレーム製作です。 同じように見えて、ナンバーが増えるごとに、仕様変更しています。

補強 逃げ 軽量化 完成度を高めています。

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平成28年7月26日

仙石さん来店時イメージしやすいよう仮組したストック外装

明日から又進めて行きます。

 

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平成28年7月24日

昨日オーナー様視察により、いろいろ仕様が決定してきました。

9号機 今回は、いろんな意味ですごい。

ホイール これが、最高級クラス マグタン JB−3

フロントキャリパー ブレンボ 削り

リア オーリンズ TTX

これは、楽しみです。マグタンは、ZXRレーサーでも採用の超軽量ホイール

正直 ただの装着では、全く機能しなくなる!!くらいの軽量だったりするようです。

自分もそういう経験があったりもします。

入れればタイムは1秒上がるぜ!と入れる

チャタリング 跳ねる つかみづらい サスが固く感じる動かない等々 

逆もあり、あんなに駄目と思っていたサスとか車体が、軽量ホイールで、しなやかに感じ

路面追従が高級車的な方向になった!とかもあり、

これは入れてみないとわからない部分もあるように思います。

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平成28年7月20日

GPZ-10Rパーツ群 いくつかに分類して保管してある

そんな中 あるなあとは 思っていたのですが、まさか!! 右センターサブフレームあったああ

それも最高に良い作り。全く記憶に無い。

走る。これは。走る

キー部分製作と調整 遊びやガタがあると気になるタイプなので

カチッとするよう調整

アンダーサブフレームをあてがってみる。明日以降 加工調整となります。

300kmでも振れない車体作りです。

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平成28年7月10日

9日の朝からトップブリッジ製作に取り掛かります。

アルミブロックに青ニスを塗り、けがきます。

今回もトップブリッジの形状を変化させます。

今時のSSをいろいろ見比べて、少し変えます。

このけがき 全部書かなくてもいいのですが、いろんなポイント等も含め削る円などもすべて書き込むのが自分流

その方が、計算違い算出違いでも、目で見てイメージ出来るので、ずれていれば直ぐわかるのです。

鍵方向だけ削り、こう片方は基準的になるので、残します。

ボルトの位置を先に加工

ハンドルポストとステムの穴加工

まずは、粗く切り取りウイングに近づけます。

フォークの穴を削り確認装着 これが出来れば、逆に言えば、後は、飾り 装飾と言っても良い感じです。

フォークステムの位置関係さえバッチリなら、他は精度とか要求しませんので。

でも作りこみますが。

こんな状態で終了!のトップブリッジもかつては、見ましたが、

これぞワンオフっぽいんですが、まあ こじゃれ感は、ないですね。ワイルドですが

斜めフライスを施して、各部肉を切り落とし キー部分の加工も済み 完成です。

天才すぎる。 

写真とか、美術館とか見て周るのが好きな知り合いに、アートとかわからないでしょ?と言われましたが

何言っちゃってるの このトップりッジこそアートじゃないですか!w

 

ただねこういうのは図面引いて、外注かけてと言うのが、正しい商売なのかもしれません。

でもそれだと、NENでないし、GPZ-10Rでは無い気がしますw

 

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平成28年7月7日

カラーをいくつか旋盤にて切り出して

サブフレーム固定

良い物を作ろうと思うと、採寸こそ相当時間が掛るのだと。

おまけに、作っても、何本か、強度や何かの不満不具合にて、作り直す事、何本も最初の頃は、やったなあと。

出来ているレーサーですら、基準があり、そこからの手直しこそが大事。

こういうGPZ-10Rのようなものなら尚更サブフレームは5本は、作り直すぐらいでないと、納得の物は出来ないのかもしれません。

後ろから見た感じが、とても好きです。

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平成28年7月4日

サブフレーム作り

まずは、ある程度のケガいた通り切り出す。

と言ってもこの状態でも結構断面は綺麗かと。

次に、フライスにて穴を割り出して、正確な位置に、穴あけ

後は、大量のカラー作りが、待っています。

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平成28年7月3日

この前 この機体に搭乗予定のエースパイロット 仙石さんとお電話にて打ち合わせ

今度来店出来るやもしれないとの事。たのしみです

 

バックステップ取り付け

カスタムボルトにて組み上げです。

ボルト類は大量に保有中です。

明日から又進めて行きたいと思います。(。・ω・。)

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平成28年6月30日

サブフレーム製作に着手します。

このサブフレームも思えば試作品的なものからいろいろ 何本も製作

今ではマスター型があり、悩む事無く突き進みます。

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平成28年6月29日

各カラー類を製作

いよいよ鎮座していたZX-10Rエンジンの再入場

エンジンハンガーは、以前製作ストックしていたのを使用

腕力体力が無くなったのか、えらい汗かきながら装着

2次エアの蓋を切り出して、装着

いよいよ形になって来ました。

この前箱根に行った事で、ツーリング・遠出で楽しいのはなんだろ?

みんなも、サーキット行けば、そのサーキットで強いものをチョイスしたりトミンあたりだと、おのずと600SSな方向だったり。

で、ツーリングして、昔は巡航で、アップハンドルで峠で、セパハンにならないかな?などは、

ライダーみんなの願望 そんなのあったと思いだす。ZXR400だったし。

カウルはほしい。ある程度の余裕がエンジンには欲しく

峠では、下手だと思われたくないので(みなさん) それなりのペースで走れるもの。

リッターSSやメガスポーツ ハヤブサ ZX14なぞに料金所からの加速でやられるわけにはいかない。

出発!となってバイクバックする時楽な物

疲れているからと、足が出ず、SAで立ちゴケもしたくないw

そんないろんなものを全部満たすのが GPZ-10Rかもしれませんぜ。案外。

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平成28年6月25日

サイドスタンド4cmロング加工

昔は4cmとなると全力全否定されてきたものです。つまり上がりすぎていると。

確かにGPZカスタムでは上がりすぎです。走る筈が無い!と言える部分もあるかと思いますが

これはGPZカスタムではありません。GPZ-10Rですw

今では、いろんな意味で証明出来たと個人的には思っています。

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平成28年6月24日

スイングアームのベアリングを打ち変え完了

フレームとステムの塗装が完了しましたので、ステムベアリングをフレーム ステム側に入れて

組み上げて行きます。

フレーム テカッテカだすね。

前後が付くと、スタンドで支持出来るので一気にバイクらしくなっていきます。

次は、ウイング型トップブリッジ製作です。

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平成28年6月17日

アッパーカウルステーは、新調

GPZ-10Rは、案外中古というより、新品パーツ多数導入なのです。

逆に中古で、仕上げるのは、フレーム・タンクその他で、あとは、どんどん新品を入れるのです。

後は、ステム・メインフレームを外注塗装、組み上げとなります。

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平成28年6月11日

ハンドルストッパーの加工

スイングアームの加工

この後ベアリング新品打ち変えです。

 

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平成28年6月8日

あまりに長いボルト等は、化粧ボルトなどの設定がないので、削ります。

リンク部分のフライス。

いよいよリアサスの仮組に。

ノーマルの基本仕様と、オーリンズとお悩みだったオーナー様 いかがなさいましょう?w

リンクロッド製作 もう一本は、材料待ち

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平成28年6月6日

カラーをいくつも製作していきます。

消耗品と言えばベアリング いつか必ず消耗する。

GPZ-10Rにだって、当然いつかはリア周りをもう一度バラシて調整する日もやってくる。

その時自分がかかわれればそれが理想ですが、そうでない場合もあり

ワンオフの物の製作においては、いつも念頭に置きます。

GPZ-10Rに限らず いままでのカスタムバイク自分がかかわった物に関しましては

基本ステムは、元のフレーム側のメーカー純正

リア周りに関しましては、新しい純正流用で使う純正ベアリングを使用します。

シャフトが通り、こうなると自立までもう直ぐです。

残りのカラーを製作して、スイングアームの加工仕上げです。

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平成28年5月24日

GPZ-10R作りとはカラー作りの連続なのです。

場所によっては、甘い精度でも十分な所と、100分の1単位でプレスにて、圧入するのを前提の物いろいろです。

アルミだと製作は簡単ですが、鉄 ステンは、強力です。

ステム周りが一旦落ち着いたので、スイングアームに取り掛かります。

カスタムでも見た目のスイングアーム 見た目の倒立だったら簡単かもしれません。

本当に走る GPZ それもリッターSS 600SSあたりをターゲットとなると、作り込みで、相当差が出ます。

頭の中で、エンジン10R 足回りも10R移植でしょ?じゃあ簡単じゃん・・・・・・・

それは作りこみの工程がわかっていないかもしれません。

10Rのスイングアームを使うと言う事は、付け方を挟む形状のニンジャフレームに切って合わせる

両端のベアリングに合うように、(ビポットシャフト径に合う)カラー製作 

中に入るのと外側を止めるのと。

リアサス周りの加工 ボルト径や、各部寸法合わせ 

スイングアーム周りだけでも相当数のカラーが必要で、精度、強度(削る金属選定)などで

リア周りの後々の剛性感や、動きに影響します。

 

 

ZX-10Rにニンジャ外装でいいじゃない?など、あまり知らない人が行ったりしますが、

頭の中でタンク形状 前後タイヤの位置関係 シートレールなど考えれば

ZX-10Rにニンジャ外装は、全くおかしな感じというか、外装がでかすぎて、とんちんかんな感じになります。

横から見た時のタンク形状が違いすぎる。それを解決するためにはフレームから形状がとなり、そもそも成立しないのです。

 

GPZ900Rに乗りたい。でも今GPZ900エンジンがほしい訳ではない。

(GPZ900Rエンジンはとても良いエンジンです)

NINJA ファイルから思い入れが大きく 最後はGPZで余生を締めくくりたいw(自分もです)

そんなバイクだと思っています。

 

そう言えば昔よく聞かれた12Rエンジンは?14Rエンジンは?とか聞かれなくなりましたね。

ステージがツーリング  長い高速ストレート勝負であれば そっちだと思いますが、

本気でリッターSS 600SSを サーキットで(コーナーで)抜こうと思ったら この1択かと自分は思います。

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平成28年5月22日

ZX-10Rステム

GPZ900Rステム

面フライス

こういう加工と取り付けには、後からの整備性と言う事や、パーツ入手など常に念頭に置きます。

昔のカスタムでは、それに合うべく、ベアリング探ししたりもありましたが、

自分は、ベアリング、シールは純正しか使わないようにしています。

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平成28年5月17日

切り落とした部分の蓋を切り出して溶接

リアサスアッパー部分とリンク部分の前切り落としと、蓋

あとは、ハンドルストッパー部分の溶接と、今回あらたに、そのストッパー部分のちょっとした補強を施します。

今回9号機で初めての試みです。

ちょっとアイデアが。

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平成28年5月16日

2009ZX-10Rを完全にバラシ部品単位に。

この後は、GPZ900Rフレーム加工のつづき

リアサス上側の受け部分加工と、切り取った部分の穴を塞ぐ加工です。

なにか・・・・・・たのしくなってきたあああ

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平成28年5月13日

GPZ900Rメインフレーム

もはや年式なぞでは、程度を決定できない。A11以降で、これはいいぞお〜と思っても

そげなものあてにしてはいけない。 逆に90年〜ぐらいのフロント17インチになったばかり!?

のフレームでも良い物はいい。

見る所は、ハンドルストッパー それと、首の後ろ下側に、ある鉄板の歪み具合

ストッパーより、ここを見た方がいいかと思います。

あとは、エンジン後ろ下側の、左右 片側は、中空でどうしてもつぶれ気味ですが、どれもなっているので仕方ないのですが、

なるべく良い物。 逆は、鉄板で、折れる場所とされている部分。

基本事故転倒がなければ、折れる事は、ほとんど無いと、個人的には思います。

ですが、ガンガン乗る人は、負担が大の場所で、鉄板がいびつな状態になる。基本変形の無いもので。

 

作業はステー類など要らない物を切り取って、無かった状態にする作業と

GPZ-10Rにすべく、ステム周り〜リアリンク周りへと確実に作業を進めます。

 

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平成28年5月11日

ZX-10Rを捌いて行きます。

実は、こういう工程にも差があり、生魚をさばくのと一緒で

コネコネしていると、鮮度が落ちて生臭くなるのと同じw

綺麗に降ろし、傷を気を付けて、保管状態もなるべく良い状態で保管しておきます。

エンジンの出番は、しばらく先になります。

本当良いベースですよ。これは 09年モデルベースで大正解だった気がします。

インジェクターやECU ハーネス類など小分けにして保管

こうなると、あとは足回りのみですので、あっという間です。

次回はGPZ900Rフレーム加工となります。

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平成28年5月7日

立ちごけすらもない09ZX-10Rから、エンジンを摘出すべく

ばらしていきます。

良いベースだと、良い物になります。

そして今回のメインフレーム

状態のとても良いフレームです。これをベースに、GPZ900RにZX-10Rエンジンを乗せる

GPZ-10R-9号機へと。

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平成28年4月29日

GPZ-10R-9号機製作御依頼いただきました。

今回製作番号は 9号機となります。御依頼いただきました仙石様ありがとうございます!!

今回の、ベースモデルは2009年ZX-10R 走行キロ3000kmという強烈に程度の良い個体です。

今程度の良いGPZ900Rが、厳しいですし、

ほしいのは皆さんノーマルGPZ900R では無く フルカスタムGPZ900R

キリンの頃の ZZR1100が世界最速であれば、ほぼ兄弟機のGPZ ちょいといじれば同じ・・・・・・実際は大変かと思いますがw

好みで、ZZRでもGPZでも良いじゃ無い的な。

ですが、今やメガスポーツ 強烈なのが当たり前の200馬力級ですから

それならば、最後にフルカスタムニンジャがほしい!となると、SSベースと言うのが、当店のお勧めなのです。

今までの、GPZ-10Rでも改良をよりよく考えて、製作させて頂きます。