店長のねんぶつ

 

平成25年9月8日

各部チェックして、磨き...納車。。。。。。なのですが

ところが、納車前になってメインスイッチが入らない。→のは、配線断線って直ぐわかってOK

ウインカーが、右だすと右、左出しても右に出るようになって  え?!

通常の流れ的に、リレー?大丈夫 。

左スイッチBOX?大丈夫。

えええ?少し前前全然平気だったのに。で、しばらく格闘して、はっ!と。

以前POSHのウインカーアースだよりで無く、2本配線出てよかった 

でもマイナス緑とか青とかプラス黒っておかしいでしょ?って自分で書いてるんですよね。

それ思い出し 全部逆になってるわけです。

今後も

ウインカー割れたり配線抜けたりしたら 戻すの黒同士 あと色付いてるのはプラスって直観的に思うでしょw

一応動いていたのに、反応しなくなったと。そして全部のウインカーが連動する感じになってしまったのです。

たとえばバッテリー端子が赤で実はそれマイナスで、ちゃんと書いてあるし

見ないのがいけないとかでは、無いわけで 本当お願いしたいですw

路面は、あいにくウエットですが、納車です!ぱちぱちぱち

各部の動き、しっかりした足回り 効くブレーキ 喜んでいただきました。よかった。

今後ともよろしくお願いします。

ザンザスカスタム2 一旦終了です。ありがとうございました!

 

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平成25年9月4日

オーナー カウルの角度にこだわりがあるらしく、

それに応えるべく手直し 特に言われたわけでなく、率先してやる自分。えらいのである。

試乗もして、少し手直し。

こういう所から当店の強みが出る部分なので、ここからがんばる。

しっかしこのザンザス イエローザンザスの時も思いましたが、

やはり、立ち姿ですよ。走るザンザスは置いてあるのを見るだけで、違う風格が出るのです。

 

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平成25年9月3日

ビューエルのカウル付けて

ほぼ完成

 

と思ったらなんかタコメーターの動きがおかしい。

いろいろ見てみて、タコメーター本体ってより配線関連の確立の方が高いわけで。

ただ、少し見て、どうもメーター本体じゃないかと、行きつく。

たまたまレアなメーターなのに

そこはザンザス専門店 予備のメーターがあったので、接続。

しっかり動くし!

交換。こういうのもボルトの時と同じく、壊れたってのも本当タイミングと言い、微妙なのですよw

 

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平成25年8月31日

カラー旋盤で作ったり、ラジエーターシュラウド外に張り出してみたり

ハイスロ+薄型スイッチ 

ライトスイッチも処理

シュラウドの位置は、何度か組み直して良い位置に

時間がかかったのでキャブ詰まり。(。・ω・。)

ビューエルのカバー付けてほぼ完了

試乗チェックしました。

リアが上がりすぎたので、6mm程度下げる。

ここいら辺は、すごいやりやすい車高調整。

このザンザスは、とても乗りやすい。エンジンがマイルドで開けやすい。

足回りは、モタードのような仕上がりで、すいすい走れる。

 

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平成25年8月28日

水まわり。ホース類の施工完了 

シュラウドの位置関係に、しばし悩む。

オーナー様どうですか?

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平成25年8月26日

ザンザスってバックステップにすると

プレートが無くなる。ビートのバックステップの場合カラーが付く。

そのままでもよし。ボルトだけ付けてもよし。

うちなんかはプレート切り取って付けるやり方やってきたり、いろいろです。

今回はZXRからビートステップ移植なので、カラー作ってこじゃれたボルト付けてって感じで。

今回、わけあってZX−6Rのラジエーター加工装着。

まあこういうステー作りは。ね。お任せです。ファンも流用して、付ける。

何度も仮組して、様子見る。タイヤが120−70となっているのでZXR400と同じくタイヤとの距離をしっかりやらないと

ぶつかるのです。

 

下のステーは、ZXRから流用ですが、カウルは無いので、切り落として無かった事に。

カスタム屋ってチェーンソーとか使って切り株から何か作ったり氷の彫刻とか、

絶対出来ますね。ちょっと間違うと大怪我の事って同じですね。

作業中オイルクーラーのステーが折れました。

ボルトとかでもそうですが、

1折った2折れた3折れていた。 言い方はいろいろですが、旧車などの場合

作業中のボルト折れは、バイク屋の泣き所です。追加料金を請求してしかるべきなのに、全部しきれないのが現状なのです。

 

まあ仕事がおせおせで、なかなか進みませんが、

やる時はやりますよ。自分天才ですから。

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平成25年8月22日

ブレーキホース直撃タイプ

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平成25年8月20日

ザンザス

ライト ポジション5Wと明るい 白だと面白みが無いので、ブルーとかLEDとか無いかなあと思って探しても無く、

ウインカーに塗る塗料でオレンジに塗ってみる。 良い感じ

オーナー様が、視察に来店 スパルタンなザンザスです。

もう少しで完成。あとはサプライズラジエーター装着

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平成25年8月16日

ガムテープで、仮止めメーター

ステー削り出し こういうの作りだすのは、だんだん上手くなる。というか普通になる。

ウインカーライトステーに取り付けて、配線やら処理して、こんな感じ

こんな感じでってお手本のザンザスカスタムの写真オーナーからもらっていたのですが、

(まあ人のですのでアップしませんが)

低めのライトセットで、バイザーとか付けたいようです。

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平成25年8月15日

まあこげな感じでどうでしょうか・

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平成25年8月9日

ザンザスは、細かいところを闘いはじめ、

ラジエーター外して、わけわからない鉄マフラーからZXRに入っていたチタンマフラーへ、交換

ライトをライトカスタム。・・・・・・ 相当疲れてますね。

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平成25年8月1日

三又関連の加工

カスタムだとハスコーベアリングプーラーが無いと本当無理。

ハンドルストッパー加工とか、ハンドルロック加工があり、都度ベアリング入れて仮組しないとわからないわけです。

で、抜かないと溶接トーチが入らないし、ベアリングは熱持つと、歪んで、駄目なのです。

壊さないで抜き入れ出来るこれは、カスタムには都合が良いのです。

 

レースなども、専用工具にて。

叩いて入れるなら場合によってはやらない方が良い場合も出てしまいます。

特殊工具は、必衰です。

 

ステムシャフト径もわずかに違うので、圧入カラー製作

トップブリッジに、ハンドルポストの穴の位置を慎重に決めて、穴あけ加工

裏もボルトの頭逃げ加工

 

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平成25年7月30日

サーキット大会もおわり、ザンザス!

エンジンは次回とする感じに持って行くらしいのですが、

オイルクーラーぐらいは移植 パンごと

 

ZXR-RのBEETのバックステップが入っていたのですが、BEETって作りが良いし、ザンザスは、ノーマルだったので、

尚更入れたいということで、ステー加工製作

ボルトオンでは、入りません

ステップ位置は自分が好きな、位置へ。正直ザンザス用だと、

自分の好み的に低い。折角リンクザンザスなんですからそこは、ぐいっと行きましょうw

リアロッド周り〜リアブレーキ関連も仕上げる

 

夜6時の段階からこんな事はじめてしまうというね。

サンデーメカだったら何でも大きな作業する場合早朝からとかってね夕方には片づけの段取り。

ですがね、バイク屋でそれやってると、夕方から何も出来ないのですよw 喝!

ステム加工ね 抜く 治具とかの製作してみたり。

 

(。・ω・。)いきがってみたけど、今日帰れるのでしょうか?w

。。。。。。オス。

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平成25年7月20日

リアホイールベアリング交換

案外流用カスタム依頼する方は考えないかもしれませんが、

作業する方は、まずどこまで綺麗にするのか

泥とか汚れは最低限落すとして

ベアリング、物によっては塗装 サンドブラスト アルマイトなぞ

スイングアームにしても、リンクにしてもベアリングは相当数使ってるんですよねバイク

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平成25年7月18日

いくつか起点を取って、位置決め。

下リンク受け磨いて溶接

イエローザンザスといい、今あらためて思う事。

リンク化にする場合ザンザスには、リアキスアームの相性が抜群にいい。

カスタムだと、リンクとか、ビポットとか軽視する傾向がありますが、

ここいらの形状とか、場所は、ミリ単位で、重要で、レーサーが一年とかかけて開発しても、良いものが出来ず、

むしろハマって、レーサーそのものの調子も崩したり、わけわからなくなったりするのを見たり聞いたりします。

ZXR400 ザンザスの関係は、フレームディメンションがほぼ共通で、下側連結棒の位置、太さなども一緒なのです。

ですので、全く違う機種から持ってくるより、間違いが無い感じです。

下部分溶接完成。塗装して完了。

つづいて、上部分の作成

今回余分に作ったので、プロショップにて、取り付け用として、販売もします。(要溶接。)

上部分溶接完了。こんなところもげたら大変なので、ビードを何層にも重ねて厳重に

良い感じの立ち位置ですね。良い感じにリアが決まるとザンザスは立ち位置が決まる。

人間の目とか感性は、案外正確。(かと思えば、だまし絵とかで、錯覚もしますがw)

ザンザスのノーマルで、リアだけカチあげても剛性が無いのが見てとれるしフラフラしそうなのが、走らないでもわかる。

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平成25年7月16日

どんだけ進められないのか。

今日はがんがりました

ザンザのリア周り取っ払ってキスアーム化 リンクもね

溶接場所削って、位置決め

フレームがあると本当ベストですよ。と言うか、無いとやっちゃダメでしょ。

上側は、位置関係は、それほど重要ではありませんが、下は、微妙な位置で特性が大きく変わります。

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平成25年7月8日

こういうのは作る手順というのがあり、頭の中で作る順序考えないと、作れないって物もあります。

ZXR400Rに付いていたタイヤは・・・・・終り。

レーサーで使った中古タイヤを入れる事に

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平成25年6月30日

ザンザスリンク化の為の受け作り

フレームがあるので、良いものが出来るのはいつもの通り

いらないアルミブロックから、切り出し作業

じつは、もう少ししたらザンザスの下取りが入庫予定で、

自分もザンザス・ZXR屋として、デモカー的な物を作りたいと思い

余計に作る。それプラス1台分(。・ω・。)計3台分

よく、過去のねんぶつみてあれ作ってほしいの連絡が、しょっちゅうあるのですが、大変すいませんが基本断っています。

現物がなく、通販で送ってほしいとのオーダーは、無理なのです。

作っている最中の物を同じのというオーダーもありますが、それならば可能ですので。

 

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平成25年6月20日

ザンザスカスタム 2 スタート

江尻さん少し前ザンザス お買い上げいただきました。

程度の良いライトカスタムザンザス。何とリア計測60馬力

買っていただいてからというもの、来店回数がすごく、店の中でうにうにしている。

ヤフーで、どんどん集めますって事で 良いじゃない!と自分。

どんどんエスカレートして、ありとあらゆるものを変えたいとなり、それ全部おとしたらいくらになります?って

何となくいつものパターンと言うか。狙ったわけでなく、

ドナーに最適な、外装関連が少しくたびれているZXR400Rが入荷していて、これなら26万!で購入していただいたと。

どんどんおろしていく。

まずは倒立フォークにリアリンクサス化 

エンジンや、ハーネスなどは、まだ未定

すごいザンザスになるのは間違いないですね。(。・ω・。)