BATTLESHIFTER取り付け

ねんぶつ[1][2]

BATTLESHIFTER(詳しくはクリックしてね)

今回はパワーシフター(インジェクション車用)

取り付け車種はkawasaki ZX12R

 

インジェクション車用は新発売で、ZX12R用のデータはまだないとの事

しかしバトルファクトリーさんのご好意により、

汎用品を出していただきました。

(随時ラインナップとのこと)

あらかじめロッドの長さなどを指定して注文すると、

ちょうどいい長さの品物が、

入って来ます。バックステップなどなんでもありです。

このロッドがスイッチになっていて、シフトアップ時点火カット

インジェクション用は燃料カットにより、

アクセルを戻した時と同じ状態にするわけです。

 

取り付けはとても簡単です。

シフターユニットから出ている6本の線を処理するだけです。

@赤い線を  +プラス12Vが来ている配線に割り込ませる

A黒い線をフレームにアースさせる               

 

BCインジェクターにつながる赤と白の線を切ってギボシをつけて、

シフトユニットから来ている青い線、白い線のそれぞれ接続する

 

Dタンデムシート下にあるECUにつながるハーネスのうち

右側の水色の配線に黄色い線を割り込ませる

 

E付属しているシフトロッドを取り付けて、

そこにつながるカプラーを接続する

 

以上で接続完了です。

自分はタンデムシート下にシフターユニット(4cmx5,5cmx2cm)を、

納めました。

あとは、お楽しみの走って噴射カット時間の調整をするのみです。ぐふふ^^

といってもダイアル1つ調整するだけで難しくありません。

 

今回セッティングして思ったのはインジェクション用の方が、

とてもフィーリングが良かったです。

バトルファクトリーさんによれば、

普通のバトルシフターもセッティングが決まればとても良いんですが、

点火カットより、燃料カットのほうが、シフト直後の燃焼状態が、

良くなるという 説明でした。

 

ううみーーーー

今回汎用品なので、苦労するかもということでしたが、

とっても簡単に付きました。

又、バトルファクトリーさんの対応もすごく良く

おばかなおいらでもスムーズにいきました。^^

 

前にも書きましたが、レースにおいてほぼ100%のシェアがあるのに、

なぜにして街乗りバイクの認知度が低いのか不思議です。

ラジアルだースイングアームがどうのとか

ワークスマシンの影響を受けているのに^^

なぜでしょう?

 

シフトアップがホントぱすぱす入って楽しくなっちゃうよ!

バトルファクトリーさんも言ってますが、

ロングツーリングなんかにもお勧めです!!!

 

 

全開走行はもちろん 最高です。

おいらも自分のNINJAにいれてます。

 みなにもぜひおすすめしたいです!