店長のねんぶつ

サーキット走行

恐怖!ZX10Rエンジンスワップ! (1)(2)

ねんのバトルシフターZX12R取り付け記

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シーズー犬みかん

エンジン乗せ代え記(1)(2)(3)(4)(5)

Z1000ラジエーター

お客様GPZ900Rカスタム

お客様GPZ900Rカスタム 2

お客様GS1200SSカスタム

いとうちゃんGPZ900R

ザンザスカスタム

平成24年2月21日

完成!同時期車検が切れるザンザス車検取得

夜いとうちゃんザンザスと、少し走りに

イエローザンザス。これは、別物です。

普通ワンランク上ツーランク上とか、100点満点中5点上乗せとか10点とかそんな感じじゃないですか?

ですが、全くの別物です。たとえば仲間がネイキットカスタムしていいなあとか自分もやりたいとかって

同じバイク同士なら延長じゃないですか?ZX−6R乗ったら延長とか当然言わないわけで、

別のバイク・・・・これもそんな感じなのです。全くの別物。それも飾り、装飾のカスタムで実際の戦闘力が、ノーマルと変わらないなんて

カスタムもじつは多いわけで、そこ行くと、これは本当の戦闘力があります。

意外と思うかもしれませんが、サーキット走行動画のZXR400R あれより相当強いです。

というのは、ZXR−Rのリア周りと、今回のZX−6Rフロント周り総移植により、バランスの良いバイクが出来あがったのです。

オフセット量35mm→25mmというのも相当効いています。

その他フォーク特性、ラジアルキャリパーも強力

もしかしたらリアをZX−6Rでなく、ZXR400Rというのもデータが、バッチリで剛性バランス的にも良かったのかもしれません。

車高をリアで良い位置に決めると、フロントも長いフォークが必要になるのですが、ZX−6RフォークはZXR400フォークより

約25mm長いので、そのセットもバッチリはまったのです。

そもそもザンザスというリア下がりで、フロントも元がやわらかいので、(1Gセットで低い)

なのでZXR400フォークで、バッチリなのがザンザスカスタム界。ポン付けで倒立を入れた場合最高ですが。

本来延長などしないと、姿勢が悪いのが通常なのです。

 

あと、900ニンジャの時も出回りましたが、正立のバイクに倒立入れると走りが最悪とか、

あれ完全なガセです。

見た目とか、カスタムのバランスを言うなら別ですが、高速コーナーの突っ込みなど

安心感がとても良いです! もちろん適正に装着が前提です。

 

筑波サーキットでの具体的なタイムで言うと、ZXR400Rで去年ベスト6秒7

その同じ感覚で走ればおそらく5秒台に入ると思います。それぐらい違います。

国際級ライダーが乗れば、1秒台に入るポテンシャルかもしれません。

馬力は推定65馬力ぐらい。ZXR400Rより少し遅い。(違いはキットイグナイターと抜けの良いサイレンサーのみの違い)

その他エンジンなどは同じZXR-R  

ですが、中低速がモリモリで、かえって乗りやすい。

良く聞くあえてパワーダウンでも、足回りのセットで、全然強い仕様みたいな。

良い感じ(。・ω・。)

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平成24年2月19日

NENピストンキット進んでいます。

25セット限定ですが、もうすでに5セットほどの予約があるので、残り20セットとなります。

圧縮は12、8:1の設定 目標馬力は、70馬力〜すべてやりきった仕様で80馬力オーバーを目標としています。

 

 

イエローザンザスのほうは、フロントフェンダー装着!

流用フェンダーは、2011ZX−10R用  トラコン付きの例のバイクの物です。

当然ボルト位置が合わないので、ステー製作 

意外と思われるかもしれませんが、結構大変

マンガ湾岸ミッドナイトあれで、車の立ち位置とか立ち姿とかで、良い悪い 事故車とかわかるって

まあマンガなんで、あまりのめり込まず見てますが、

その事には、なんか納得というか、自分で言うのはなんですが、走るバイクは、なんか違いますよね。

他のザンザスとは、何かが違う感じ

作業のほうは、ほぼ終了

明日足立陸自に持ち込んで、車検持ち込み

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平成24年2月17日

フォーク周りが変わったことで、ブレーキホースが届かなくなったので新調

あとは、フロントフェンダー待ちとなりました。

この後車検も取得

 

FCRキャブ 33φ スローエアージェットが、販売時固定ジェットなのですが、

これも変えていたつもりが、固定式

エアースクリューに交換して、セッティングをどうせならもう少し詰めて納車の予定(。・ω・。)

エアスクリューにすると、スロージェットの領域で、もどし回転数で、スローを変えた効果があるのです。

どんどん回転数で、詰められるこれ付けない手は無いですね。

当店うるさく言うつもりはないですが、ファンネルのままで走っているバイクがほとんどですが、

車検対応とするには厳密にはネットが必要です。

網は大量に買ってあるので、切って装着してしまいます。

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平成24年2月14日

パーツなどもそろい、組み上げ作業 

ほぼ完成に近づいてきました

ラジアルマウントキャリパー装備のザンザス。

フロントスプロケットカバー 思えば今回の勇者の旅もいろいろな出会いと闘いがあったw

体型は勇者ってか商人ですがw

 手作業で作るワンオフトップブリッジ 

納得の良いものが出来たと思います。

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平成24年2月11日

アルマイト屋さんから帰宅

とりあえず意味も無く並べてみる。

 

スプロケット前後と、チェーン新品交換

今までそもそもリアはノーマルだったのね

フロントスプロケットは、一応ワイヤリングをして、黒くなったカバーとバックステップ取り付け

ぎゃあああああああああ(。・ω・。)

BEETのステップ黒くしてるの見た事ありませんが、

これは、大正解っすね  ブラック仕様最強っすね

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平成24年2月4日

フロントスプロケットカバー製作

いろんなもんどんどこ作っているNENですが、これは、はじめて物語・・・・・・って

知らない子多いのね今や。 もぐたん

目測で、真ん中の穴ほぼぴったりに開ける自分。素敵

 

フライスで、うにうに

こんな感じってどおでしょう?・・・

はじめて作るので案外どんな形してるのかって・・・・ザンザスらしくスパルタンな感じのような。。。と思いたい。

これでブラックアルマイト出せば良い感じになるかと思うのですが、いかがでしょうか?

ステップ、トップブリッジも一緒に黒くする感じです。

 

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平成24年2月3日

今ZXR400 ザンザスと、ZXR400Rアールとの違いなぞ

いろんな情報が、あふれかえっているインターネットですらも、正確な情報など今や皆無の感じ

FCR、ハイカム、クロスミッション、前後フルアジャスタブルサスなど、そんな事はわかっているw

今日見た中で、89ZXR−Rって何が違うの?ってことで、FCR・・・・って回答がありましたがw

89は、スタンダードとは違うキャブですが、各ジェットが、スタンダード圧入なのに対し、

交換可のキャブ(負圧)なのです。

ちなみに、負圧だとキャブ直にして、セッティングが、出ないと言われますが、

カワサキキットパーツ(レース用キット)を組むと、

言わなければクリーナー無しとは、気付かないほど、バッチリのセッティングです。当然欠品

 

 

君たちの一族はそんなことも忘れてしまったのかいw

本当に知りたいのはエンジンの中身の細かい仕様違いなどが、どうだったのか?ってことで、

自分もさんざんやってきたはずなのに、思い違いや思い込みなども多く、

若い子が、自分なんでもいじれますよ!エンジンも開けられますよ!

と言いながら、これは?と初歩的な事聞くと、なんすか?それって・・・・・・・

まあそんな事も逆に自分にもあるわけで、若気の至りw    今考えると、当然その程度?な部分も確かに。

 

違いは? ピストンとの回答は、聞いた事がありませんが、

アールとスタンダードは、全然形状が違います。ただし、圧縮比は同じ

ZXR同士の場合12.1:1  89〜最終まで

ZX−4 11.5:1

ザンザス 11.2:1  (ザンザスピストンと、スタンダードは、同じピストン)

左ZXR400R 右スタンダード

容積自体は、ほとんど変わりませんが、アールピストンは真ん中が盛り上がっている形状

ただし話によると、こういう形状は、昔の理論らしく、今のパワーを出す形状は、真ん中がフラットで、

盛り上げてというのは古いそう。 (写真はわかりずらいですが、圧縮上支点にすると、

スタンダードは、シリンダー上面からでないのに対し、アールは、完全に真ん中部分が出ます。)

言われてみたからか、考えたら爆発を尖がったもので、受けるより、

凹んでいるような感じで、受けた方が、効率よくパワーが出る気がする。

ただし、ピストンの強度などに、著しく問題が出るような。

そういうのも含め、金属その物の強度アップとか、加工での強度を出すとか、いろいろあるのでしょうかね?

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平成24年1月31日

トップブリッジ バフ研磨終了 もう少し進んだらアルマイト発送予定

バックステップ、スプロケットカバーも出来たら同時発送予定

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平成24年1月28日

ザンザスメーター処理ですが、

お任せで、いいと思う方向でって事で泣かせますw

一度は、ノーマルのメーター内にアクティブのデジタルメーターを埋め込もうと思ったのですが、

ガラスを取らないと、メーターのボタン操作が出来ないし、

ノーマルルックで突き進んでいるザンザス。

ザンザスの場合このライト、メーターをいち早くすてて、(ビキニカウルも含め)イメージチェンジする派と

これが好きで買ってるので、変えるなんでことは、絶対しない派。

ここいら辺は好きで良いのですが、古くからの おっすんライダーは、基本的にバイクと言う物は、

顔つきに手出ししてはならぬというのが、伝統の技なのですw

若い子ほど、気にしなく、ザンザスいいですよね!でもライト速攻で変えます!

って何が良いのか?wと、おっすんは、思うところがあったりw

趣味のものなので、かっくよければ、どんないじりかたでも良いと思います(。・ω・。)

 

で、ノーマルメーターをこのバイクの場合残す方向で行こう!と決意

追加メーターなりは、あとからハンドル回りに付けたかったら付けられるし

この後ワンオフで、カバー製作です。

 

 

流用するメーターギア関連は、ホンダ製

一時ホンダは、フロントスプロケットからメーターギアで取りだしていたのです。

そこにはおそらく、いち早くフロント周りの剛性アップ!と、それに伴うブレーキ周りのタッチ、効きのアップを狙ったのだと思います。

当時はそんな事思いもしなかったですね。

で、ホンダは、それもある程度やると、やめて、いち早く(これも)

電気的にメーターを動かして、フリクションロスを減らそうと。現在のバイクの大半がやってること

とっととやってます。NSRは、確かプロアームは、これのはず。

まあそんなフロントスプロケット流用は、昔からメータギアをどうするか悩むバイク

昔はマグホイールなど、ギアどうするのか?とか

オーリンズ倒立入れたり(ブルーフレアニンジャ。あれもこの方式で、メーターうごかしています。)

カスタムでは、案外使われてきた手法です。

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平成24年1月27日

オーナーから連絡があり・・・裏のお肉抜いてほしいとの事

うちの店のお客さんは、どうしてマニアックな感じなのでしょうw うれしいかんじですね。

今時のSSからワークスマシンまで、トップブリッジに、剛性などは依存していません。

昔のカスタムじゃないですが、ごっつり行かないのが、今風です。

その分三又のごつさは、物凄い事になっていますね。それでも軽い

そして、リア周りより、むしろフロント周りの剛性アップを、見ていて思うのです。

自分も何年か前から、SSなどの倒立のバイクなど乗ると、前が2輪あって後ろが1輪のようなイメージで走れて、

絶対的なフロントの安心感が、相当だなあと。

裏を抜く前に、トップブリッジ外周をもっと追い込む感じで削りました。

裏なので、形状は、こだわらず行きました。

フライス盤の場合Rアールを付けようとすると、途端に作業効率が最悪になります。

ですので、見えない部分などは、アールをなるべく付けない方向で。

じつは、トップブリッジ外周においても、最終的にバフ研磨の時直線の塊の方が、サクッと終わります。

 

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平成24年1月26日

ハンドルロックもバッチリ! ここいら辺もカスタムで、ぐらぐらしていたり、

ロック出来なかったり 勢いよく行けば、壊せる(盗める)とか。そんなのは、避けたい。

フルに切った時にロックでき、ガチ!っとしています。

ライトメーターなどの位置合わせ。これも重要

陶芸家が、窯から出した瞬間だめだ!こんなんじゃ!ぐらいのあるじゃない。

本当にあるか知りませんがw

それぐらいこだわって作らないと駄目だと。個人的に。

ライトとか、メーターとか1cm違えば大違いです。そういう意味では 旧車Zとかも一緒かもしれませんね

前にも書きましたが、上から見てキーとのクリアランスとかトップブリッジとの隙間加減 これ重要だと思います。

個人的には、出来れば、ここいら辺は、走って、ぐらぐらで、エーモンが見えているのは、避けてほしい場所ですね。

 

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平成24年1月24日

ザンザスのライトステーを止める枠があるのですが、それは、三又と、トップブリッジにて止まります。

何度もやっているこの作業、あまり考えずにどんどん進めます。

ステー切り出し

三又に付けて、

枠の下部分装着

このバイクの場合、カスタム度が、ある程度お任せで進めさせていただいているので、

ボルトは当然、かっちょええテーパーボルト。

続いて、トップブリッジ製作

ディメンション的に、ZXR400RとZX-6R総合的に、考えています。

より理想形となるように。

リア周りをサーキット走行を想定して仕上げているので、フロントもあわせて、突き戻しのような感じで、仕上げます。

採寸から加工ここまで、半日でサクッと作れるようになりました。

まあザンザスというのと、GPZ-10Rと同じ構成なので似たような要領というのもありますね。

ワンオフトップブリッジ界をどんどんすすみます。(。・ω・。)

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平成24年1月23日

ちゃくちゃくと順調に進んでいるザンザス

スピードメーターどういうふうに動かせばいいか。ZX-6Rは、エンジンから取っているので。

ノーマルのメーターを絶対使いたい場合、フロントのギアを加工装着か、

フロントスプロケットから取るかの2通りだと思います。

フロントホイールからの場合この6Rだと5mmしか隙間がなく、実質不可能

デジタル化して、ノーマルメーター内に埋め込むのが、カッコ良さそうな気がします。

マフラー装着、オイルクーラー、ラジエーターを塗りなおして、装着

この状態で、すでにザンザスらしからぬ、かっこいいオーラが出ている気がする

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平成24年1月20日

フロント周りの改造に取り掛かります。

内容は、ZXR400Rフロント周り一式から、ZX-6Rフロント周り一式に換装

通常ZXR400のフロント周りでも、十分?なのに、このメニュー

前にも書きましたが、このままブレンボなど(横置き)カスタムするより、純正ノーマルでもラジアルキャリパーにしたい。

その上で、ゆくゆくブレンボなり、オーリンズの倒立なり入れたら、かっちょええ!との

自分の、希望から、こういうメニューにw

ステムは、使えるのですが、このZXR400のステムは、十分なんでしょうけど、三又など薄い

オフセット量も35mmなので、ZX-6Rなどの25mmオフセットを入れたい

で、ステム周りも一気に交換というわけです。

フロント周りばらし

以前自分がやった加工・・・・・・・・。正直今見ると、厳しい。

加工の腕も厳しい、おまけにセンスが。。。3〜4年で変わるもんなんですね。人間とはw

まあ今回一気にやり直しさせてもらえるので。(。・ω・。)じっくり見ないで先行きます。

 

ステムベアリング交換の時

入れるのはプレスで丁寧に

フレーム側抜く時も、専用工具を使い、マイナスドライバーとかで、叩いて抜いたりしない。

そして入れる時も、専用工具で、しっかりと。

傷つけずに、また時間も短時間でサクっと終わります。

バイクでの重要な部分と思う、ステムと、フロントホイールのベアリング

まっすぐ綺麗に入っていなければ、意味が半減してしまうと思います。

ステム(三又)のベアリングも、叩いて抜いたりしません。

知名度は、あるけど、本物見た事あまりない?と言われる工具??wハスコーのあれです。

これがないうちは、自分も当然叩いてましたが、三又は、どうしても傷つきやすいし、

ステムシャフトも同様、傷になりやすい。

それだけならまだしも、ステムシャフトって、案外圧入で、簡単に入ってるだけなんですよね。

カスタムしたりするので、尚思うのです。

簡単に、傾くとは思いませんが、やはり、サクッと抜けた方がいいわけで、

この工具本当にあっという間に抜けます。

 

フレーム側のストッパー加工

ハンドルストッパーと言えば、カスタムでは当然のように、三又側に、何らかの加工をするのが、

ほぼ100パーセント?だと思いますが、

GPZ-10Rなども含め、自分はフレーム側に加工をしたりします。

フレームに手を加えるのは、敬遠されがちですが、しっかり加工した場合、純正なみ、あるいは以上の強度が、出せます。

転倒や、事故の場合も、安心な部分があります。

カスタムで、ハンドルフルに切って、ストッパーに当たった時の感触で、グニャって

あれあまり好きじゃないんですよねw  カチン!って止まるのが自分の理想

逆転の発想ってやつです。たぶん

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平成24年1月13日

ステム製作

ZX-10Rステムをフライスして、ブラックアルマイト処理

通常ストッパー問題がありますから この時点でのアルマイトは通常無しなのですが、

そこはそれザンザス屋ですから。作戦があります。

 

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平成24年1月7日

本日オーナー様より連絡があり、あらためて打ち合わせ

助かります。

リア周りが出来たので、今度はフロント周り。

トップブリッジの事もありますので、どうなることやら。(。・ω・。)

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平成24年1月6日

年明けザンザス

無事リアサス周りは完了したので、配線関連をお片づけ

リアブレーキロッドも新たに止め方の変更

上側受けを溶接にあたり、外していたラジエーターリザーバータンク

もう付けられないかと思いきや、すっぽり!対策考えなくて良くなったので何より

 

今回ヘッドカバーGK交換なのですが、プラグキャップ抜いたら2カ所もこんな感じ

良くエンジン掛ってました。不調寸前でしたね。

こうなるとプラグなどもかぶり気味のはずなので、問答無用に交換で。

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平成23年12月28日

がっつり溶接完成! がっつり出来たのですが、さらに強固にするべく、

ドリルで穴開けで、タップ切って、ボルト止めにての、強度アップ

バッチリでしょう!

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平成23年12月27日

下側のリンク受けを溶接完了しております。 

忙しくてアップしてなかった。

下部分溶接は、結構大変でしたね。いろいろ外さないと綺麗に溶接出来ませんし

 

 

 

そして本日は、上部分をZXR400フレームから切り取って、溶接

位置決めを慎重にして、溶接  いらないフレームがあると、やはり良いですね!

上側の溶接完成で、今度は下部分の溶接

一周させたいですからね。

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平成23年12月10日

リアサスのフレーム側の受け作り

出来てZX400フレームに、乗せたところ。

これをザンザスフレームに溶接します。

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平成23年12月7日

突如復活 ザンザスカスタム

このイエローザンザス。今回大がかりなカスタム手直し。

このバイクじつは、オーナーが、変わって 今も大切にされているバイク

マフラーをBEETチタンに変えましたが、それ以外はちょっとしたモディファイのみ

フロント周り ブレンボとかいれたいなあとの相談から 

横置きなら、ラジアルにしたいなあとのおいら。(。・ω・。)

ならZX-6Rのフロント周りごっそりいれますとのこと。

このザンザスZXR400リンクごと入れてあるのですが、

剛性感と、動きから、もっとガッチリと溶接で、止めたいとの提案も、快諾

本来溶接でないと、本来の狙いを出せないのですよね。と今になって思うのです。

本当にサーキットで、タイム狙える仕様にしたいものです。

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平成20年9月5日

ようやくザンザスカスタムが終了です!

とはいってもオーナーはまだまだカスタム進めていくつもりのようですw

実は最後の方にきてかなりはまりました。

配線関連、キャブ関連でエンジンは掛かるのですが、直ぐ止まってしまうという

症状が出ていたのです。

ルマンに挑戦した学生のようになんで?なんで?となってしまいました。

でもそんなときもあせってはいけません 配線ひとつひとつチェックして

解決まで持ってきました。電気は比較的強いので、なんとかなりました。

一つ一つ丁寧にノートなどを取り、解決することが大切だな〜とあらためて勉強でしたね 

 

アンダーカウルも付き、ボルト類もほとんどステンレステーパーボルトに交換!

試乗しましたが、猛烈な加速力です!さすがファンネル仕様のFCRキャブレター

足回りはZXRそのもので、かなりどっしり感があり、少し攻め込んでみましたが、びくともしませんね!

やはりリンクサスがかなり効いてますね!!

ここいらでは知る人ぞ知る江戸川競艇場のコーナーを流して帰ってくるのがテストコースですw

 

なんか詰まっている感じですね!

色合いも良い感じです!テールレンズもいい感じ

ミラーはZ1000の物を流用  

自分的にお気に入りポイントはZXRノーマル トキコキャリパーなのですが、

連結ボルトをテーパーボルトに変えてあるところですねw

そのうち直ぐブレンボになりそうな予感ですがw

 

ザンザスカスタム 完成 !!

(。・ω・。)

 

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平成20年8月23日

いよいよ終盤に向かっています!

細かいところの手直しを少しずつしています。テールレンズを黒く塗装

続いてサイレンサーについていたスプリングフック取ってリベット止め 

そういえば今自分が使っているリベッターって20年前に仕事仲間から買ったものなんです。

当時こんなものいつ使うんだろ?とか思いつつ売りつけられた品物だったのですw

 

 

そろそろ仕上がりそうだから急いでくれるとうれしいかもと連絡しておいた塗装屋さん

本当に急いで仕上げていただいて感謝です!じつは鈴鹿8耐関連の塗装で大忙しだったようですね

早速大急ぎ?で仮組してみましたのです!

ぎゃあああああああ

思っていたよりかなり良い感じに仕上がってますね!!!

これでアンダーカウルも付きますのでもっとカッコ良くなると思います。

あとは細かい部分の手直しを少しずつ進めて行って

いよいよ

いよいよですね!!

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平成20年8月17日

ZXR用ラジエーター装着 あまりのでかさに前に出てしまいます。

黒く塗って収まりが良くなるように工夫です。

オイルクーラーも付いてかなり迫力が出ましたね

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平成20年8月12日

久々にかなり進みました。

リアサスリンク周りの加工装着完了いたしました!!

思っていたよりかなりしっかりと出来ました!!

押してみた感じZXRそのものですね!これぞリンクサス!

ザンザスは足が弱いのが弱点ですからね 乗り心地はいいのですが、いざスポーツするとなると頼りないのです

社外パーツもありませんし、悩みどころなのです。

なんと、このザンザス記をみて同じ物を注文受けたのです。

上の部分はシートレールに穴あけしてボルト固定と言う感じです。

下側の受けはエンジンとのクリアランスはぎりぎりなので、不都合があればその部分を要加工ということですが、

それでも良いという事で、注文いただきました!

他にもほしい方いるんでしょうか?w

 

 

FCRキャブレターに昔存在したSP400レース用キットパーツを装着!

ノーマルのエアクリーナー付きの状態では、はっきり言って負圧キャブの方のがはるかに

扱いやすいのです。カワサキもレース専用ホモロゲマシンとして、この形で使うことを前提としていたのかもしれません。

セッティングデーターなどは豊富にありますので、ばっちりです。

 

車体の配線関連をどんどん仕上げて、ハンドル周りもいよいよ大詰め。

マスターカップのステーは今時のカスタムっぽく製作してみましたw

あとはZXR用の大型ラジエーターを加工装着して、細かく見ていけば

いよいよ外装の塗装をまって、完成ですね!

やっとこさゴールが見えました!

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平成20年8月4日

希望によりザンザスの外装を塗りに出すこととなりました。

黄色ベースで

ザンザスらしからぬさわやかなイメージです。

 

リアブレーキトルクロッドはステップボルトと共締めにするのですが、かなり力が加わる場所なので、

削りだしたカラーを製作

 

いよいよエンジンを載せるのですが、リンクの受け部分の手直しで、何回か着脱繰り返し

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平成20年7月31日

ライトとメーターを止めるステーをトップブリッジに止めるステーを製作。

とりあえず作ってみた。。。。納得がいかず作り直し

どうしてもフォークが太くなっている為トップブリッジと離れてしまうのです。

そうするとメーター自体もトップブリッジから離れてしまい、隙間が出来てしまうのです。

2個目を作りましたが、まだ納得がいかず、ライトステーそのものに穴をあけて、さらに手前に来るように製作。

こだわりぬいた末、自分的に大満足のメーター位置に!!

 

つづいてウインカーをPOSH製 カワサキタイプのミニウインカーに交換

このウインカーは個人的に好きなので聞かれればこれを薦めたりしています。

経験的にZRX用でOKだろうと注文したのですが、

取り説を開けると、ザンザス・・・・・w 忘れられていません 2605人

リア周りは当店お約束のノーマルカットフェンダーレスとウインカー装着

このあとは イグナイターもZXRを使いたいようで、ハーネス交換しようと思ったんですが、

配線図を解読したところザンザス用ハーネスを加工したほうが、すっきり案外簡単に行きそうなので、

加工予定。

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平成20年7月28日

ZXR三又のストッパーを削り落して、旋盤にて製作したカラーを装着

その際ザグリを入れて水平になるようにと、強度が少しでも出るようにフライス盤にて加工

ばっちりですね!

つづいてトップブリッジにハンドルポスト装着の穴あけ。

慎重に採寸してドリリング 

裏にリブが入っているので、これまたフライス盤にて削り落し

 

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平成20年7月26日

ステムシャフトの打ち変えが出来たので、前後のタイヤまで装着して、

感じを見る

ハンドルロックが掛からないのと、ストッパー位置が悪いので、切り落として、加工予定

リアは上の受け部分を仮の部材なので、本格的に加工取り付けですね。

取り付けと取り外しを繰り返すわけですからカスタムって結構大変なんですよね。

でもプラモと一緒で、この仮組をすることが結構大切なのかもしれませんね(。・ω・。)

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平成20年7月21日

ザンザスにZXRのリンクを付けるための受けを取り外し可能なものへ変更

加工製作

まず図面をきちんと書いてから作業に取り掛かると失敗がありません。

外注かけられるくらい数字も入れるのです。これは加工するときは是非おすすめです。

なかなかメカメカしく出来ました!!

つづいてステムシャフトの加工取り付けです

ZXRとザンザス似ているのかと思いきやシャフト径 長さ もちろんベアリング類など

全然違うので、むしろどうして倒立ザンザスが多いのか不思議な感じです。

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平成20年7月13日

ザンザスを倒立入れている人が多いのでもしかしてと、

淡い期待したのですが、上ZXRのステムと下ザンザスのステムとは全然違いました

プレス機に掛けてステムシャフトの引き抜きです。ZXRのほうは10トンくらいかけてようやく抜けたので、

えがった。ぶっ壊れるかと思いましたw

 

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平成20年7月9日

ザンザスとZXR400のフレームの採寸が終わったので、方針が出来ました!

まずわかったことは、ビポット・エンジン搭載位置などは、両車共通です。

それどころかビポットシャフト径や、スイングアーム幅などもすべて共通です。

やる前からどうするか考えていたリア周りのスワップ。 ザンザスはリアサス直付で、ZXRはリンクを介した作りです

出来ればリンクも付けたいけれど、難しければ直付と。。

リンクを付ける場合ザンザフレームの加工は2か所 リンクそのものを付ける下部分の受けと、

車高調も含めた上の受け部分

その下部分もザンザとZXRは同じ部分に連結棒があるのです。(径も同一)

ここまで来ると、リンク取り付けで決まりですね!上部分は今はあまり考えないようにして、

下の受け部分のアルミブロックから切り出し加工

これを思い切って溶接して、上部分に取り掛かります!

 

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平成20年7月4日

ZXR400Rバラバラとなりました!

続いてザンザス登場!かなり綺麗なザンザスです!

37000kmと距離は少しでていますが、外装などはかなり綺麗

早速作業に取り掛かります!ザンザスのエンジン降ろす場合後ろのエンジンマウントボルト

見えずらいところにポルトがあり、カラーを押さえつけています。これを緩められないと、

エンジンは降りてきません。

 

ザンザスはエンジン降ろしたところで足回りを残し一時ストップで、両方のフレームの採寸!

採寸道具はメジャーとかノギス、コンパス、定規など駆使しますが、

糸なんかも使えます。カスタムホイールやチェーンラインなど測る時にも

数字上でいろいろ出すのも重要ですが、糸を張ってしまうのは原始的のように感じますが、

むしろ人間が目で見て測るのは間違いがありませんね・機会があればお勧めのやり方ですよ

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平成20年7月1日

ザンザスカスタム スタート!!

ザンザスの足回りをオーリンズやブレンボで固めたいとのお話からスタートしました。

エンジンも37000km走っているのでそのうちRモデルのエンジンにでも

載せ替えたい!とのこと。

相談が進んでいくとフロントホイール変わるのならセットで、アルミか何かに変えたい・・・・

ラジエーターも変えたい。FCRにハイカムもクロスミッションも将来的に441cc化に・・・・

それならばいっそZXR400R購入移植は、どおおですか???と言ったところ

かえって安いしその方がいいかも!と。

で入荷したのがこれ↓

ぎゃあああああ  知ってる人は知っている!ふるフルライムグリーン!

おまけに黒ゼッケン黒フレーム黒ホイール Rモデルです!

ZXR400(R)は最終で、フルライムグリーンを99年に出したのです!スペックは従来のRモデルと変わらずです。

(知っていても実物見たことない方って多いのでは?)

ざっと ●フルアジャスタブル倒立フォーク●大型ラジエーター●クロスミッション●ハイカム●リアガス別体フルアジャスタブル

●フレーム、スイングアームはかなり凝った作りです●純正でFCRキャブレター装着   他

今でこそこれ以上のスペックのバイクは沢山ありますが、

400ccと限定すると無い!と言えるかもしれません。91年にはこれが発売されていたのですから

やはりバブル時期ということと、速くてナンボのレーサーレプリカ時代。

それも限定Rアールモデル!車両価格83万円は伊達じゃありませんね

当店お約束の?これを乗らずに、直ぐばらんばらんにして、

これの足。。前後。エンジン・ラジエーターなどを装着予定ですw

面白いことになってきましたね!!