● 店長のねんぶつ ● |
ZX9R ニンジャ化計画 過去のねんぶつ[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14] [15][16][17][18][19][20][21][22] 平成22年1月24日 ロードライダー3月号に掲載されました なかなかいい感じに取り上げていただきました!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 平成21年9月28日 応援ありがとうございましたの巻
ご来店いただき、納車に当たっての説明 ヒューズなどの交換時の場所説明や、プラグ交換などの説明 そういえば、このGPZ−10Rは、なんとガソリンタンク外さないでプラグ4本交換可能なのです。 空冷じゃあるまいし、ありえないですよねw 新品になったパーツや、今後の整備説明など、一通りして、 納車!!
帰宅後連絡があり、とても喜んでいただけました! 速すぎて開けられないとのことでしたw どうもありがとうございました! 又、インターネットを通じて応援いただきました方どうもありがとうございました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 平成21年9月11日 CUSTOM PEOPLE NINJA special 誌 発売です! ニンジャの本も久しぶりですね 緑のGPZ−10R載せていただきました!! 良い感じに写っていますね いろいろ書いていただいてます。
後ろの方にも見開きで載せていただいております。 興味のある方は是非ご覧になってみてください。うん。
GPZ−10R いろいろありましたが、登録も無事終了いたしまして、 あとは試乗〜現車合わせセッティングをほどこしまして、納車となります。ありがとうございます。 このGPZ−10R のワンポイントは、エンジン、馬力 、軽量、フロント足回り 色々ありますが、一番はやはりリア周り!と言いたいです。 今はニンジャ用社外スイングアームも多く出そろっていますが、当然すべて押し出し材での作りとなってしまいます。 剛性面では、かなり有利のようですが、重両面では、やはり重くなってしまいます。 、この10R用は右部分は金型プレスで、軽いですし、剛性も確保出来ているものと思います。 シャフト、キャリパーサポートまでもすべて 何これ?ってくらい かっるーーなのですw そして一番のポイントはニンジャカスタムにおいて 17インチにしていろいろいじっていくと、 動きがおかくなるのです。 このバイクは 10Rスイングアーム 10R用ショック そして 10R用リンクと、リンクロッドも10R用を使う事で、リア周りの動きのネガが、 オールクリアーとなるのです!(。・ω・。) (10Rそのものですね) そしてニンジャそのものを少しづついじった物より数段上の物に仕上がっていると自分は思います。 でも、なかなかいっぺんには、行きづらいですよねw・・・・・・・・ しかしお勧めの方法です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 平成21年8月28日 本日試乗しましたところ、驚愕の事実が GPZ−10Rは、まさしく10Rそのものです!高速コーナーや、S字などの切り返しなど、 まさしく10Rの足です!!!!自分自身驚きました。 また、高速のみでなく、低速もジムカーナ出来るんじゃないかって位、ぐりぐり寝るし、安定感抜群です 正直自分のGPZ−10R ターボは、フロントフォークJBカヤバ、ギルドデザイン35mmオフセットステム、前後ブレンボキャリパー リア周りはウイリースイングアーム、オーリンズリアショック、ウイリーリンクなどで、 こつこつ自分に合わせて仕上げてきました。 たとえば最新型に乗って、やっぱり最新型は違うな〜〜とか、ニンジャいじってもやっぱり限界があるのかな〜とか 最新型に乗ると、そんな衝撃があったりするじゃないですか そんな感じです。 残念ながら、GPZ−10Rは前後10Rのノーマルショックだったりするわけですが、 そっちの方が上回っています。認めなければならない事実ですね。 ショッキングです。。おいらがww まあ10Rそのもので、筑波1分切りとかって出来る人がいるわけで、 足回りそっくり移植して、アップハンドルにしたら、そりゃ強いわけですよね。 ああああ ニンジャに10Rそっくり移植。。。。オレンジ号は今からじゃ難しいでしょうね GPZ−10Rならおいらでも かなりのタイム出せそうです。 ------------------------------------------------------------- 平成21年8月25日 試乗がてら、船橋のオーナー宅まで、みせびらかし?に参上 いろんな意味で、少し手直しが必要そうですね。 ハンドリングと、マフラーをノーマルで、デバイスを残していて、モーターでノーマル同様作動させていたのですが、 やはり、インジェクション直(キャブ直と同じ意味・・・w) だと、9Rのバッフル入れたとき振動が多いのと、吹けあがりが悪いのと 同じ感じなのです。 オーナー様にも試乗していただき、今後の変化など 楽しみにしていただきます。
つづいて、カーボンアンダーカウルの装着
これで、手直しと、登録が終われば完了です。
このZX−10Rエンジン 自分が気に入っている点いろいろありますが、 ひとつはミッションです。 簡単に言うと、GPZ900Rニンジャの1速〜6速のうち ZX−10Rエンジンですと、900Rニンジャの1速〜4速の間に6速収まっている感じです。 スプロケットはGPZ900R 17−48(輸出仕様) Zx−10R 17−39 となり、結果かなりハイギヤードになっています。 でもZX−10Rエンジンだと、ローギアが高くて不便とは、あまり感じません。 むしろこの、クロスミッションのおかげで、かなりきびきびギアチェンジとか、楽しくなるのです! じつはGPZ900R系列エンジンは、多少の違いはあってもほとんど 同じようなギアになっています。ZRXの場合トップギアは、同じかんじで、5速ギアがなくなって、 それに合わせて2.3.4が設定されているような感じになって、ギア間は広くなっています。
街乗りもそうですが、サーキットですと、クロスミッションはかなり楽しいのです!
------------------------------------------------------------------------ 平成21年8月22日 つ・ついに!の巻 アンダーフレーム等の連結パイプを作ったり、水周りの連結、配線処理、スライダーも付けたり 残党狩りをせっせと、やりました! オイル、水をいれて、漏れチェックの、のち エンジン始動!まったくもって問題なしですね!! あとは、アンダーカウルも、新品装着となります! いよいよ試乗チェックと、登録などですね! ------------------------------------------------------------------------------- 平成21年8月21日 アルマイトに出していたパーツ達が、出来てきたので、装着です! みかんも喜んでます つづいて、スリップオンマフラー製作 サイレンサーは、以前NENチタンサイレンサー買っていただいていたので、 今回ZX−10Rノーマルマフラー・サイレンサーで良いとのことでしたが、 折角ですから、ここいらもサービスで、製作します。 GPZ900Rniツキギマフラーが、付いていたのですが、それを生かして切った貼ったで作ります 差し込み部分は2重構造にして、バンドで絞め込み装着出来るようにしました。 スリップオンでもSS用は値段が馬鹿になりませんよね。 結構こだわりの角度で出来ました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 平成21年8月11日 アッパーカウル周りの製作 本締め モールなどは新品にして、スクリーン取り付け メーターステーや、ETC関連、ウインカーや、ライトなどの配線処理、あとはミラーの新品を付けて、 あとは、組んだら滅多に開けない場所なので、綺麗にしてインナーカウル装着 左右のセンターサブフレームと、トップブリッジをアルマイトに出して 出来あがるのお盆明けのようで、それが、出来たらほとんど完成?!!になりました! ------------------------------------------------------------------------- 平成21年8月6日 もともと付いていたETCと、シガーソケットの取り付け 毎度思うのですが、ETCの配線細すぎます。 限られた会社のみの、製作ですし、高い!おまけに防水でないとダメとは言え、 デザインとか、使い勝手が、悪すぎる!20年前の防水ウォークマン?みたいだしw カードの出し入れは、不便だし。 この配線の細さもバイク知ってる人が作ってると、思えませんね。 マイナスは、バッテリーか、アースなのですが、通常の金具は、カシメられないし、 プラスは、スイッチON時電源が入るプラスに割り込み接続するのですが、よくあるピンク色のプライヤーでカシメるやつでやると、 導通や、振動など不安です。 今回はシガーライターも付けるので、そこのハンダ付けして、装着。(。・ω・。)
メーターステー製作。最近は溶接も上手くなって来ました。 いよいよですね! ----------------------------------------------------------- 平成21年8月5日 右側センターサブフレーム 溶接連結完了 あとはカラー類をじみに作業しながら製作です。
つづいてこれまた地味で、逃れられるものなら逃れたい配線 オレンジ号を並べて、どんどん這わせていく あれ!オレンジ号があるおかげで、すんごい、はかどるのです! おまけに、よりよくも出来るので、すっきりしています。 どんどん作業が、進んで、メインスイッチ入れると、電磁ポンプが、作動! あれ??終わりに近づいた気がする。
残りがんがろう!
---------------------------------------------------------- 平成21年7月30日 右側のセンターサブフレームの肉抜きも出来て、 あとはボルトで止めて、溶接する感じです。 みかああん。。。。w ------------------------------------------------------ 平成21年7月28日 センターサブフレーム製作つづき 何度もマジックなどで、肉抜きのデッサン?書いて 結局シンプルな方がカッコいいと思い、こんな感じにしました。 左はあとはボルトの頭が入るように、削っておわり
右側は、カムチェーン部分が出っ張っているので、一枚板から作ると、カッコ悪くなるので、 避けるように製作 今回、走りの方の質問多数いただきましたので、 ここで、少し説明させていただきます。 まず、エンジンですが、シャーシーダイナモで、(リア計測)自分ので丁度160馬力でした。 ZX−10Rそのものでも160行かないものもありますので、 それはエアクリーナー取り外して、サブコンで補正しているのが、効いていると思います。 ラムエアーは効かないので逆に言えば実走行では、違う部分もあるかと思います。
今ターボ搭載中のオレンジ号は2006年の冬にはZX−10Rエンジン 載せていますので、 約3年半ぐらいたちます。 その間、かなりの見直しや、熟成を進めて、今に至ります。 載せ終わって直ぐ筑波サーキットに走りに行きましたが、その日30分しか走りませんでしたが、 1分4秒台が出ました。 その後3秒台まで出ましたが、実際こう書くと、語弊があるかもしれませんが、 タイムアタックと言う感じではなく、流す感じで、(まあ実際転べませんし) ほとんど膝も軽くする程度のバンク角(おそらく40度くらい バリバリマシンなら ボツ?か白ゼッケンw) で簡単に出ました。おそらくへたれな、おいらでなく もっと乗れているライダーなら、もしかして大台に行けるのかもしれません。
高速域で当初260〜あたりで、ビビりが出るので、連結棒の追加や、 ハンガー等の見直しを何度となくして、280オーバーでも、まったく問題無い状態に仕上がりました。 そういう意味ではオレンジ号は耐震補強の連続だったかもしれませんw ただし、今回あらためて作る物は、すべて、オレンジ号での、試行錯誤が、生かされていますし、 物によっては2倍3倍 それ以上のパーツで仕上げてありますので、 十分すぎる強度は出ているはずです。 自分のバイクで、試していなければ、このエンジンスワップのオーダーも断っていたかと思いますし、 実際自信をもって言えないと思いますが、 身をもって実体験していますので、大丈夫と言えます。 気になる方は見に来てください。 ----------------------------------------------------------- 平成21年7月27日 いよいよ7月も終わりに近づいているのに、いっこうに進まない 急いでいるけど、手抜きじゃ、しょうがない サブフレームどんどん進めます。手抜きはせずに肉抜いて、そしたら、えらいカッコ良くないですかw!! おいら思うんですが、出来上がった物に、こうした方がとか、ああした方がとか、 出来た物に言うのは簡単だと思うんです。 出来た物に言うのと、無いところから作るのは、まったく違うのです。 実際でもおいらも雑誌などみて、言ってますがwwだはは。 出来た物の、手直しや、より一層良い物って、作った本人は、出来あがって、 周りよりもっともっと思いついてるんですよ 無いところから作るのって、ある意味たとえば新しいバイクのカウル作るとか、 もっと変えるとイスとかテーブルのデザインして、グットデザイン狙うとか。 ある意味バイクの整備で、油まみれ仕事って関係ないところから、デザイナーの部分が求められちゃうっていうか。 むしろこうした形の物作ってほしいと、デザイン画持ってきてもらったらどんだけ楽か。 と。。わかってほしいおいらが、ここにいるのですw(ほめて伸びますw) ---------------------------------------------------- 平成21年7月25日 左側のセンターサブフレーム製作 基準点をいくつも作って、あちこちの距離の採寸 そののち、段ボールで、試作品づくり 失敗すると、ここまで大きいと、材料費だけでもしますから、慎重になりますw アルミ板から切り出して、ボルト穴を開けて、確かめます しつこく採寸したのが、効いて、ボルト穴は、ばっちりでした! 一枚板からの製作ですから、溶接などで、連結などでしたら、ごまかしは効くのですが 精度を要求しますね 周りを切り取って、少し進んだところです
------------------------------------------------------------ 平成21年7月24日 いよいよ配線這わせはじめて、左右センターサブフレーム構想に突入したかんじです ポート通常市販車では、ありえないくらい磨いてあります。 インシュレーター径も、ものすごくでかいです。 -------------------------------------------------- 平成21年7月17日 フォーク延長キットを取り付け 専用工具を駆使して、それでもすんごく、苦労した延長キット取り付け 当初専用工具は、なしで、取り組んだのですが、やばいオーラがめらめらしていたので、 専用工具購入して、取り掛かりました。 案の定大変だったフォークばらし組み・・・・・工具ないとむりっす。 初期のころの倒立フォークもとてもやりずらかったのですが、(2人がかりとか) その後メインテナンスしやすいようになりました。 が。。。。またとんでもなく。。それも専用工具が必要なほど。 おそらく、動きや、設定などを優先すると、これになってしまうのかと想像。
フロントフォークの肉具合 たまりません。 女性なら最高のくびれ? 純正もスーパースポーツになると、かなりすごですね。
ハンドル周りも出来てきました! マスターカップステーが、お気に入り
エンジンのブラケット類を黒く塗って、装着 アンダーサブフレームも出来てきて、次はいよいよセンターサブフレームに取り掛かります。 フロントフォーク周り色合いとか、かっこよくないですか?!! ------------------------------------------------------------------ 平成21年7月5日 外装などが付いてくると、なんかもうすぐって感じになってきます! でもまだまだなんだな〜 マフラーは、ノーマルの方がいいってことなので、ZX−10R用ノーマル装着 サイレンサーは、GPZ900Rの時買っていただいたチタンサイレンサーがあるので、 それを生かして、スリップオンに出来る用にして、納車予定です。 ------------------------------------------------- 平成21年7月2日 カワサキに、よくありがちなヘッドのオイル滲み これは漏れていませんでしたが、コンプリートカーは、ここは交換して、組み上げます ちなみに、右下の写真は 真ん中がZX-10Rのヘッドカバーガスケットで、 上は、ZRX1200 下が、ZXR400で、ZX-10Rのコンパクトさが、わかります。
つづいて、2次エアの蓋の製作 左右の蓋を連結したり、栓して、溶接などでも良いのですが、 ここはすっきりさせたいので、作ります。
今回は、付いていた車両はフロントカウルステーが、曲がっていたので、 新品装着です。 マルチリフレクターも付きます。
エンジン後ろ上側のハンガーです。 かなり強固に仕上げます!
----------------------------------------------------------- 平成21年6月22日 シートレール取り付けて、なんだかバイクらしくなってきました 自分のお気に入りポイント 右側から見たスイングアーム周り 芸術の域?というか、美しい感じ!がしますw GPZカスタム社外スイングアームだと、真っ直ぐ伸びるアームとなるので、 湾曲したアームが付くGPZって見たことない感じなのです。
そして、後ろからみた190サイズが、なんか大迫力ですね!
エンジンを止めるブロックを削り出して、装着。 オレンジ号では、簡単に制作してしまったのですが、今回は大掛かりに、剛性アップです。 カッコ良く言えば 剛性200%増し??あがってるかとw さらに左右連結する予定です。 メーカーが、改良するように、 どんどん進化していきます。 こんなんでも1日がかりだったりしますので、本当なかなか進まないのです。 なんかプラモといっしょで、仮組したくなり、タンク乗せてみましたw
------------------------------------------------------ 平成21年6月16日 ステム周りの製作 流用カスタムの場合あまり知られてませんが、 シール類をどのようにするかを考えなくてはなりません。 正確にはGPZともZX10Rとも変わってきてしまうのです。 スイングアームまわりなども同じように、シール類を良く考えないといけません。 ステム周りが出来たので組みたて。 すでに完成して、ラジエーターなどとのクリアランスを見ながら またばらす事が分かっているのに、組み込みです。 カスタムはめんどくさがらずに、仮組を何回もやると、より完成度が上がると思いますね トップブリッジにポストを装着して、ハンドルも適当な物を装着して、しばらくそれで、動かします。 ハンドルが無いと、楽に動かせませんからね。 あれと一緒ですね 工事現場の機械? トップブリッジは、このあと他のパーツと一緒にまとめてブラックアルマイト予定です なんか気のせいかクオリティー高い気がするw 組み立てる順番聞かれたので。ざっと。 フレームにスイングアーム取り付け ステム取り付け リアスタンドに乗せて、フロントスタンドを掛けます。 あとはフォーク、前後タイヤを付ければ、ここからは通常の整備になりますね!役立ててください ってフレームから作るってw バイクの形になってきましたね ----------------------------------------------------------- 平成21年6月11日 トップブリッジ製作 ZX−10Rはフォークの長さが、当然のように短いのです。 出来れば5cmほど稼ぎたいのです。 最初はウイング型にして、将来的に、オーリンズなどにしたい場合 そのままポン付けになるし、良いかな?と思ったんですが、 5cmはやはりきつい。 アップハンにしたい場合ハンドルポストが付くので、 スペースが結構いるのです。図面で言うと、ポストとフォークの間 3cmぐらいのところで、5cmも急降下するのは、安全性、見た目で やめようと。 やはり、3.5cmぐらいが、ウイング型トップブリッジの限界?かもしれません。 トップブリッジ MOTO GPマシンのお手本をあらためて見たのですが、 案外ワークスマシンって、三又はゴツイけれどもトップブリッジは薄く簡単に作ってるようですね。 ボルト2本とかで止めてるカスタムマシンの方がよっぽどゴツイです。うん
さくさく削り なんか、らしくなってきたかも! うん!トップブリッジってこんなんだ こんなんだw 肉抜いたり、いろいろして ブラックアルマイトで仕上げる予定です。 ------------------------------------------------------ 平成21年6月9日 手違いなどいくつかあり、ステム関連が頓挫しているせいで、進まないのです それならばと、エンジンハンガー製作 オレンジ号の分も製作 何度も同じものを作っているとスンごく精度とか上がっていきます
--------------------------------------------------- 平成21年5月29日 センタースタンド部分を切り取りして、溶接で埋めるかんじ GPZ900Rのカスタムを、する上でもサスがぶつかってしまう場所のカット。 じつはGPZ900Rの場合はぶつからなくてもそれ以上やってはダメな位置だったりするので、かえって良いのですが、 ZX10Rそのものに近づける為にはあると全く駄目なのです。 で、↓が、ZX10Rのリンク、サスペンションも使った(もちろんスイングアームもね)リア足回り ニンジャのリア周りに関するネガは一発解消のはずなのです。
---------------------------------------------------------- 平成21年5月23日 まったくもって ここしばらくとんでもなく忙しく、ほとんど進んでません 2週間で足回り付けますと、オーナーさまに言っていたのですが・・・・・オーナー様すんません
でもZX10Rスイングアームは、GPZフレームにビポット部は付きました 今回はリンク周りに、ワザ効かせるつもりなので、 いろいろ加工しています。 それはZX10Rスイングアームのみならず、サスユニット(リンク部を含んだ) すべての移植なのです。それは簡単に書いていますが、実は画期的な事だと思っています。 詳しくは出来上がったら書きます。 とりあえずGPZでサスだけ変えた場合でもいっぱいまで、リアの車高上げていくと当たってしまう、 フレームの一部を加工切り落として、溶接する予定です。 -------------------------------------------------------- 平成21年5月8日 あーあ 始めちゃった。 おいらの場合まだ戻れる状態で一息いれます。 おおーーい 帰ってこいよ〜 三途の川の向こうで呼んだか呼ばないか 野球で言うと1塁ランナーがリード大きく取ってる状態です。まだ戻れるよ〜 早く外装つけなさい! 叱られるよw こうしてじっくり外していくとZX10Rものすごい整備性悪いと思われ。プラグ交換とか、ワイヤー交換どうすんだろ。 GPZ−10Rは整備性抜群のスカスカ感です 以前は、生きたままのドナー摘出手術新米医師でしたから 今は何例か、こなし江戸川区の町医者は少しは冷静ですw いや、何事も新米のような熱き心は大切なのか?w 大人はみんなわかっちゃくれない と、そろそろ40間近のおいらが言ってみる。
大人の、お客様は、みんなどうしてそのまま乗らないのかと、聞いてくる そんな日は尾崎のCDをかけながら とりあえず 逆らいつづけあがき続けた 早く自由になりたかったと答えておくw あーあーエンジン降ろしちゃった。こうなったら進めー 10Rのステムベアリングってボールベアリングって知ってました? 本当以前も見てるはずなのに、わけわかってなかったのかな〜 あらためての発見って多いね〜 逆にいろいろ進歩していることもあって、以前はカウルを外すのえらい時間かかったのですが、 今回は教訓が生きて?手が覚えていてか? サクサク外せました。結構難しいですよ ツメで止まってたり、ボルトが隠れてたりと。 最近のスーパースポーツは。あれですよ、なるべく釘とか使わないで、木どうしを組み合わせる 腕利きの大工仕事ですw
ニンジャのほうもバラバラの状態に。 そして気がつくと2台のフレームが転がってると。おいらは何をしたの? 店の中は部品だらけゴミ屋敷。 行政執行が行われてしまいそうな勢いですw ゴミ屋敷主人は『ゴミじゃないよ みんなお宝だよ』 と叫んでいるそうですw ------------------------------------------------------------- 平成21年4月26日(日) (勝手に命名) GPZ−10R (GPZ900Rに、前後足回り、エンジン、その他配線類、メーター類、スイッチ類など総移植 その他インジェクションセッティングなども込み 当店のオリジナルパーツ付きのコンプリートマシン) 198万円にて、設定
具体的な内容は、価格設定と同時に、お客様よりオーダーが入りましたので、 アップしていきますので気になる方は楽しみながらご検討お願いいたします。
早速入庫していただいたGPZ900R 本来はGPZ900Rをお持ちでない方向けの車両まるまるの販売価格となっています。 今回は下取りと言う形を取って、この車両でいじってほしいとの要望でしたので、 バラバラにするところからスタートします。 年式は89年式のA6ですので、外装はぴかぴかですが、エンジン回りは船舶って感じですw
今回仕様するドナー。 ほとんどのパーツ移植するわけですw
|