店長のねんぶつ

GPZ−10R TURBO

ターボ解説

GPZ900Rコンプリートマシン GPZ-10R 第弐弾

GPZ900Rコンプリートマシン GPZ−10R

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恐怖!ZX10Rエンジンスワップ! (1)(2)

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エンジン乗せ代え記(1)(2)(3)(4)(5)

Z1000ラジエーター

ぶーぶー

お客様GPZ900Rカスタム

お客様GPZ900Rカスタム 2

お客様GS1200SSカスタム

ザンザスカスタム

平成22年3月20日

大変おまたせいたしましたが、ついに納車ぱちぱち

お友達とご来店いただき、いろいろとご説明。といっても作業途中経過、何度か見ていただいているので、

軽く説明

しばらく雑談ののち

車に乗せてご帰宅!

GPZ-10Rは、カスタムといっても結構タフなので、どんどん乗って楽しんでください。

コンプリートとはいっても、ベースマシンとも言えますので、気に入らないところ、

気になるところ自分仕様に変えていってくださいw

ありがとうございました!

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平成22年3月11日

本日ロードライダー誌取材

まだ表紙に出たの小さい写真はあるんですが、大きいのは無いですね〜

と言ったところカメラマンの闘争本能に火を付けたか付けないか、

時間をかけていろいろやっていただきましたw

おいらも指示されるがままレフ板持ってお手伝い。

 

レフ板ばっちり効いている↓これなんか良い感じじゃないですか?!

表紙で見るような気がするw

でもね。こればっかりはじつは大人の事情があるのですよwたぶん。

 

 

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平成22年3月8日

タンク上面にブリーザー装着

タンクコック移設と同じ要領なので、手慣れた感じです。

なかなかカスタムチックになりました!

あとは雑誌の取材を受けて、いよいよ納車となります。

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平成22年3月6日

雨の為なかなかチェック試乗が出来ないのですが、

見計らってチェックしています。

さすがに寒いので、だあれもいない芝浦PA

ほとんど問題と言う問題はないのですが、コレクタータンクの

配管を変更して、ガソリンタンク上面にブリーダーホースを戻す構造にする予定

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平成22年2月11日

完成!!の巻

ニンジャのシートキーは本当よく壊れます。

今入っている2台もそうだしおいらのニンジャも壊れてます。

おいらは面倒なので、タイラップで引っ張るようにしてあります。

まあそんなこんなの細かい物をどんどんやっつけて

アンダーカウルも装着して、完成です。

何度もエンジン始動〜チェックしましたが、一応この状態では問題ありません。

ただ、試乗とはまた別なので、慎重に走行キロを重ねて納車となります。

完成と言っても 登録もありますし、あとは試乗チェック、増し締め 漏れ点検など、

じつはカスタムでなくて、一般整備においても一番重要な項目なのかもしれません。

 

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平成22年2月9日

いよいよ液関連入れて チェックしたのち

エンジン始動!

問題なし。

あとはアンダーカウル装着して、公認取得して、納車ですかね

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平成22年1月31日

いよいよ いよいよかもしれないの巻

シフトインジケーターを取り付けたいとのことでしたので、この位置に設置

あのマンガの戦闘能力がわかるやつっぽいような。

掃除をしてからファンネルを付ける。

 

タンク裏加工をして、コックを前に移設

コックはピンゲルの2本だしタイプ

まだ、入荷待ちの部品等ありますが、

ほとんど出来た感じです!!

 

 

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平成22年1月28日

配線関連がどんどん進んでいきます

HIDを付けたいとのことでしたので、取り付け。シフトインジケーターも取り付けの予定

マスターシリンダーステーを製作。

あとは、ウインカーを小さいタイプに交換したいとのことでしたので、交換です。

ブラックチェーンも付いて、いよいよ完成まじかと思われます。

あとは勝利しましたが、いつもの残党狩りで、どんどんやっつけながら制圧していきますw

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平成22年1月22日

コレクタータンクも完成して、あとは配線をどんどん這わせていく

完成が見えてきました!!あとは細かい作業の繰り返しですね。

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平成22年1月18日

電磁ポンプを付ける コレクタータンク?4輪だと横Gで、ガス欠になるので、

サーキット走る人はまさにこれと同じようなものを付けるのです。

メーターステーを製作して、仮組

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平成22年1月15日

ラジエーターにネットをつけたいとのオーダーで、ステーを製作の装着です。

いまどきのSSってみんなネット付いてなかったりするんですよね。

本体を装着するためのステー類も製作して、ステー、本体を黒く塗って装着

ラジエーターファンなども当然付きます。

このステーとラジエーターの絶妙具合良くないですか?

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平成22年1月12日

細かい仕事を少しずつこなしていってます。

いままでのZX−10Rはその名の通りインタンクポンプとして、ポンプを付けられるように

ガソリンタンク裏に受けを溶接していたのですが、場所的にかなり厄介なのです。

そこで今回はGPZ−9Rの時と同じようにコックを前部分に付けて、(ピンゲル)

電磁ポンプを外部に作る作戦で行こうと思っています。

↑製作途中 

材料は店に転がっていた昔のGPZマフラーの定番デグスターですw

ラジエーターも仮組して、ネットなども付けてほしいとのことなので、ステー類を製作装着予定です。

タンク裏の板金も終わり、少しずつですが、進んでいきます

 

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平成22年1月5日

去年の暮お土産もってきていただきました

落花生食ってバリマシで勉強してくださいとのこと?ではないようですがw

ありがとうございます。

GPZ−10Rのほうは、アルマイトに出していた物が帰ってきたので組み上げ

いいじゃないですか!

塗りに出していた外装も出来てきました

仮組してみましたよ

うっ  もやが掛かっています これも良い感じですね!

 

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平成21年12月23日

スプリングフックなど溶接して、軽くバフがけ→装飾焼け色付けして、マフラーは完成

 

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平成21年12月22日

マフラー製作

自分のはターボになったので、EXを買っていただき後部分の製作

こだわりがあるようで、好みの角度のGPZの写真をもらっていたので、それに近くなるように製作

ステーが、かなり上でないとならないようなので、製作

サイレンサーの位置、角度を決めて 今度は前の製作

角度を付けて何回かに分けて溶接

 

 

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平成21年12月17日

サブフレーム、トップブリッジ、エンジンハンガーそれと、カラー類大量に

最終仕上げとバフがけして、アルマイトに外注です。

なかなかのクオリティーに仕上がったと思います!

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平成21年12月13日

フレーム補強に関して、よく質問いただきますので。

メインフレームには最低限の補強しかいれません。

カスタムだと、補強入れないといけないみたいな傾向がありますが、このGPZ−10Rの場合

サブフレームが効いているので、大きな補強は必要なしと判断しています。

GPZ900Rのエンジンを降ろすとこんな感じになります。

まったくもってこれを見ると不安になると思います。

エンジン自体剛性メンバーとなっているので、抜けるとまったく走れないパイプです。特に背中部分アールが付く場所など

単体で見た場合、絶対的に補強が必要です。

 

GPZ−10Rの場合

まず、エンジン後方を剛性のあるブロックでがっちり結びます。

さらに、アンダーフレーム、センターサブフレームで、強固に抑え込みます。

このセンターサブフレームがミソで、よくありがちなフレーム側8mmボルト 2本のみで、アンダーフレームをつなげた場合

それほど強度は出ないと思いますが、その上からセンターサブフレームが、10mmの通常ヘッドボルトが付く場所も一緒に

装着する形となっています。そこで、ある意味センターサブフレームが、メインフレーム的な考えも出来るかと思います。

エンジンサイドで左右2本づつ止めるので、ねじれにも強くなると思います。

補強も直ぐ、2キロ3キロ増になりますし、足し算は簡単ですが、あえて無しにする勇気?も必要かもしれません。

これは本当に。ただやれない、やらないのをカスタムはあえて、とかよく言いますがw

補強は直ぐちょちょいと、パイプ切って連結って、直ぐ出来ます。

他のカスタムのが、よっぽど大変なぐらいですw

ドカティーなどパイプで、走っていますし(MOTO GPは最近はカーボンらしいですが)

あれ見ると、引き算も必要だなあと。考えさせられます。 

折角190Kg台なので、すこしでも重量増は避けたいのです。必要なければ入れないと言う考えです。

まあ実際 サーキットで200キロ後半まで走行に全く支障は感じられません。

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平成21年12月11日

いろんな仕事抱えながらなので、ここしばらくは、毎日1時間ほどしかすすめられず、

ほとんど進みませんでした。

年内納車がんばろうと思っていましたが、まったくもって無理っぽい。

がんばろう!

 

右センターサブフレーム作り!

どんどん採寸、ケガキ 切り出し フライス繰り返し

溶接合体

やっぱ手作業で、これ仕上げるおいらは天才ですね。うん

バフがけてアルマイトで、完了っすね

 

 

遅れてる分どんどんいくぜー

 

2次エアフタ製作

今回は5mmアルミ板から切り出し。

グッジョブ!w 商品。製品っぽい気がするw  ZX−10R用2次エアのフタ以前探したんですが、社外パーツで、無かったんですよね。

マフラー交換でもパンパンいって困ると思うんですが、ほしい人作ります。

どんどんいくよ!

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平成21年11月29日

右側のセンターサブフレームに着手しているのですが、

今回穴の位置を間違えて久々に作りなおしです。慎重に採寸しなおすと、バッチリ

しっかりした採寸があらためて必要だな〜と。

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平成21年11月28日

ステップアルマイトに出していたのが帰って来ました

折角なので、黒で引き締めたいですからね〜

 

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平成21年11月20日

エンジンハンガーが出来たので、エンジン搭載行っちゃったの図

つづいて、センターサブフレーム作り

フライスにて肉抜き トップブリッジといい、このセンターサブフレームといい、

採寸して手作業にてどんどん作ってしまうのは、自分で言うのはなんですが、なかなかいないかもしれませんねw

一回作ってると早いですね〜

採寸能力がないと、これはなかなか出来ないと思います。

あちこちに基準点を作って、矛盾が無くなるまで、採寸なのです。

小学生でやった基準点2か所からの距離で、コンパスで交わった点が、穴の位置となるのですが、

すべての穴からの距離が、問題なくなるまで何度も測り直さないとなりません。

これが結構重要で、尚且つ難しいのです。

きちんと採寸出来たものは、穴の位置など、まったく問題が出ません。

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平成21年11月14日

カラー作り

当店の旋盤は卓上で、やり切っていますが、そろそろ新品がほしいところ

工作機械はメンテで、一生モンって言われたりしますが、自分の考えは使い捨てだと思っています。

大きさは、いらないのですが(ワンランクアップぐらいで、)   ああほしい。

 

でも↓ぐらいは難なく出来ますから、まだいいかと、なってしまいます。

これを見てまったりお酒飲めそうな人は危険ですw

おいらは夢で出てきますから、すでに末期ですw

 

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平成21年11月12日

エンジンハンガー後ろの上作り

結構ジミーな作業です

本日お客さんが来て作業見て行きましたが、削ってるの見てるのってまったりするみたいですねw

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平成21年11月5日

いよいよ仮組ですが、足回りが付きました!

仕事のペースも良い感じです!

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平成21年11月1日

左のセンターサブフレーム製作

 

今度は早いぞ〜 こういうのはゼロから作るとなると、いろんな意味で、ものすごく時間がいると、

あらためて感じました。

だって板の厚みや、形状など、出来たものにどうしてこの厚みなの?とは思わないでしょうけれど、

決めるのはおいらなのですよ。決めていいのですw

だから悩んじゃう時間が、かなりあるのですが、出来てるものがあると、それ目指すのでものすごく早いのです

 

前回取っておいた図面からアルミ板にケガいて

ざっくり落としていって

外形を整えます

GPZ−10R量産体制OKって感じだな〜

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平成21年10月30日

トップブリッジほとんど完成の巻

 

ボルトの穴を開けてからタップを掛けるのを先に。

こういう加工は手順を間違えると精度が落ちてしまうので、作業手順が重要かもしれません。

そののちに、外形を切り出して、

コクがおいしいミルクココア・・・・・そっちじゃないw

フォーククランプ部分のボーリング、ステムシャフト穴ボーリング

ポストを止めるボルトの穴あけ

カギ固定部分斜めフライスと穴あけ→タップ

裏部分肉抜き加工 まあ見えない部分なのですが、軽量化の為

まあこんなものも今ではサクサク出来るようになりましたね。

手作業で、作り上げてしまう能力は、かなり行けてる?かもしれませんw 天才と自分で言っておきますw

今回は表部分は、加工するかどうか考え中

ワークスマシン(MOTO GP)どこも 表部分は無加工なのですよね。

まあおそらくマグネシウムだからってこともあるでしょうけれども

もしかしたら素材は関係なく表部分は、装飾にしかならず、市販(社外)トップブリッジのようにするぐらいなら

裏の肉抜きを限界まで詰めた方が、良いのかもしれませんね。

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平成21年10月27日

トップブリッジ作り

なんか手慣れてきて、サクサク出来ますね

まあ油断は禁物ですね。一般の人が思うより大きさがある部材は高いですよ〜

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平成21年10月22日

フレーム加工など一通り終わり、

リンク周りなど組みあがりました。

あとからの整備なども踏まえて ベアリング類はZX−10R純正を使用しています。

シール類なども GPZ900R用加工や、ZX−10R用を使います

そこいら辺は特殊なものばかりの組み合わせだと、のちのちの整備時わけわからなくなる可能性もあるわけです。

ですからカラー製作は別として、なるべく純正を使うように心がけています。

 

ステムも同様で、GPZ900R純正ベアリングで組み上げます。

次はトップブリッジ製作です。

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平成21年10月17日

いろいろ手を加えながら ニンジャフレームに合うように加工していきます。

明日にはリンクも含め装着できそうな感じ

 

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平成21年10月14日

2台ばらばらになり、

GPZフレームの加工

フレーム加工というとボンバーのおっちゃん思い出します。そんな気持ちで取り組んじゃいますw

あいつとララバイってマンガ。ほとんど知ってるかと思いきや、逆で、ほとんどのお客が知りません。

なんでだあ!  時代ですねw

写真写して載せようかと思いましたが、

無断転載とかで、法に抵触しそうなので、セリフだけ

 

みかけがノーマルだからってなめちゃいけねえぜ

ありゃオレが今まで組んだマシンじゃいちばんのヤツなんだ

走る 曲がる 止まる

その3つをとことん つきつめたー・・・・・

言うなら走る芸術よ

ぷーー(埃はらう)

ギリ ギリ(やすりで、バリ取り)

どんなマシンもかなわねえ

あれ以上のヤツを作れるのはオレだけだッwwwwwwww

 

わかる人だけわかってくださいwみょーに可笑しくないですかw 一応店にマンガ置いてあります!

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平成21年10月12日

GPZ900Rのほうは、フレーム単体までばらばらに

ZX−10Rのほうも、ほぼばらばら

配線なども慣れたもので、組み上げる自信がでてきたので、どんどんはぐっていきます。

他の仕事も片付いてきたので、明日からどんどん行きますよ〜

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平成21年10月7日

GPZ900Rのほうはなんとかバラバラになってきました!

フレーム単体に一度しないとならないのは変わりません。

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平成21年10月4日

GPZ−10R第弐段

木更津市の山田様より、ご依頼いただきました!

どうもありがとうございます!!

198万円ー(マイナス)下取り価格  と言う形にさせていただきました!

細かい部分などは交渉で、いろいろ決めていき、

ご納得いただいた上で、注文いただきました!ぱちぱちぱち

正直198万円は、ぎりぎりのところでやっていますので、利益追求というよりは、

自分の作るものに共感いただけましたら、と言う気持ちでやっていますw

木更津 (きさらづ←つに点々w)

の山田さんGPZこの状態でかなりやり込んでいませんか?!

かっこいい! これ・・・・このままじゃいけないのwwwとおいらが言ってはだめ

 

今回はこのブルーのZX−10Rのエンジン足回り行きまああす

200kg以下で160馬力 

GPZ−10Rいってみよ〜!!