店長のねんぶつ

☆NEWGPZ-10R 5号機

 ツーリング  2011春ぐるっぽ    

シーズー犬みかん

GPZ−10R TURBO   ターボの動画 ターボ解説

GPZ900RコンプリートマシンGPZ-10R価格説明

  初号機 2号機 3号機  4号機 GPZ-10Rプロモーションビデオ 

GPZ-9R    サーキット走行部

恐怖!ZX10Rエンジンスワップ! (1)(2)  東京モーターサイクルショー2010

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ぶーぶー

●GPZ900Rカスタム    ●ザンザスカスタム

11月25日のZXR400走行動画アップしました筑波サーキット走行 

平成24年3月13日

ロードライダー誌取材

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平成23年12月18日

ついに納車

長かった辛かった。厳しかった。終った。

 

名古屋から、夜行バスに乗って朝一で、新小岩に来ていただいた。岡田さん。

水曜どうでしょうが、好きで、一度乗ってみたかったそう。やばいよ!やられるよ!といったのですがw

やはり、やられたそうですw

一旦店に行って、早いので自分家で、くつろぎ、ぐっさんを連れていくにはと〜じっちゃんばっちゃんユイがいくからなあを見て

店に。

いろんな、説明後、試乗チェック いつものテスト場所

自分は08ZX-10R  考えたら互角w

店に帰ってきて、シガーライター付けたり、増し締めと、チェック

今度は、方向を変えてぐるっと回ってみる

ひらひら感とか、動力性能に驚いていただいたり、かなり喜んでいただけたようw

 

夜は、新小岩にて豊島さん、新山さん、岡田さん自分で、飲みに。

その後いとうちゃんも呼びつけて、もにゅもにゅ(。・ω・。)

夜中まで飲んで、解散 岡田さんは自分家に泊まって

朝、板橋に住むお友達と会うために、出発しました。

どうもありがとうございました!!

 

 

GPZ-10R5号機納車ビデオ

 

 

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平成23年12月12日

今日は、趣向を変えて市川方面に

キリンを読んでしまったので、気分は・・・・・

だから調に語ってみるw

 

街中では、操りやすい。

高速に入り、いざアクセルを大きく開ける。

市川でUターン(一旦一般道に降りて又すぐ乗れるという簡単なターン)のつもりが、

もう少し先まで行ってみる が、その前にPAに突っ込んでみる。

さすがに、もう12月 自分以外オートバイは一台もいないw

もう勝負は決まっているのに、消化試合のような、可でも不可でもないラーメンを食べ、

チェックは続く。

バイクが体になじむのと同時に、このバイクへの信頼もどんどん増していく。

もう大丈夫だ。少しすねていただけだ。(。・ω・。)

なんども大台を記録して、バイクはどんどん加速していく。

われなから最高のバイクだ。

速すぎる。このバイクは、挑戦的だ。敵は・・・・・いない。 

帰り道、信号待ちからあおってくる。

アクセルひとひねりで、フロントを上げながらどんどん加速していく。

圧倒的だw

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平成23年12月11日

連日夜な夜な試乗チェック ボルト増し締め&セッティング

&手直し

かなりのケツ上げ感。GPZ900Rカスタムではありえないほど。

やってはいけないほど上がっています。

ここまでえぐったシートや、ケツ上げ。否定されるかもしれません。

ただ、ここで言いたいのは、GPZ900Rカスタムと、GPZ-10Rは、全く違うということです。

 

たとえば、オフセット量いくつとか、スイングアーム長いくつとか、車高いくつとか。

倒立入れて、ニンジャにはどうとか、1つの事、数字は、そうなのですが、

おそらくほとんど否定されるかもしれません。

じゃあエンジンも含めディメンションほとんどZX-10Rですと言えば、どうでしょう?

車重も含めほとんど似た数字になっている場合。

 

GPZ-10Rの場合 ビポットの高さ、リア周りのリンクなどZX-10Rです。

それを狙ったら、たまたま車高が、この高さになっただけなのです。

もしかしたらケツ下がりで、見た目ダサくなったかもしれません。それが故にたまたまなのです。

サイドスタンドは、通常25mmロングが、普通のニンジャカスタムですが、

異常な45mmロングとなります。

 

GPZ900Rをそのまま、少しずつカスタムして行った場合、

ゴールをどこにするか、テストライダーでもないと、わからない部分ってあると思います。

今目の前にZZR1100とZRX1200と、ZX-10Rがあって、その場合、どのバイクが、好きとか嫌いとか

わかるのに、少しずつ仕上げていくと、どこかにたどり着く。(。・ω・。)

メーカーが出した一つの答えが(あくまでもサーキットなど一つの)、ZX-10Rだった場合、仕上げていってZX-10Rにするのは、

本当に無理だと思います。ZX-10Rそのものを乗っても

こんなに不安定なもの?とか思いますし。

通常ZZR1100に全員向かっていくと思います(ZZR1100が、悪いわけではありません)

安定志向ですね。

 

GPZ900R 17インチ化 スイングアームが垂れる リンクが立つ

動きがおかしい  じゃ シートあまり、えぐらずに、フラットにするって言うのが、今時だと思います。

 

ですがGPZ-10Rの場合まずZX-10Rのビポットの高さを同じに そしてリア周りを入れる

それもZX-10R全部 (フレームから作らないと、大がかりなリア周りの加工)

ステム部分までの距離は、変えられない・・・ですが、キャスター角は、自由

そこをZX-10Rと同じを目指す。 エンジン搭載位置を良い位置に決める

ステム部までの距離以外は

エンジン重量も含め、ZX-10R・・・・ディメンションを狙っている

ですが、全然違う。特に ステムまでの距離

で、それが、いい方向に向かっているのです。シャープすぎないというか、

いい意味でダルなのです。アップハンネイキッドなのです。

 

ということでGPZ900Rカスタムと、GPZ-10Rが違うと言う意味です。

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平成23年11月29日

本日いよいよ足立に持ち込んで、無事検査合格。(。・ω・。)ふぅ

 

小さい手直し

タンク上に付くブリーダー ブルーってところが、気になる。

前に成功したパイプユニッシュで、アルマイト剥がしに挑戦

あれ?真っ黒

水で洗い流すと、いい感じのガンメタ風味になりました。

いよいよ、この後試乗チェックになっていきますね!(。・ω・。)

 

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平成23年11月27日

いよいよ、2日後足立陸自に持ち込み予定。(。・ω・。)

 

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平成23年11月25日

いろんな手直しの連続。いよいよがいよいよです

細かい物の、処理

エンジンもすこぶる好調!

ミラーや、ウインカーその他 ほぼ完成に近づきました

この仕様で、このハンドルは、アッパーとのクリアランスが厳しいので、

交換の予定。そんなことも含めいろいろ手直し

リアフェンダーもカーボンになります。

オーナー様 これは、ぐんばつですよ。

最近自信喪失ぎみだった。自分。 やはり天才だったw(。・ω・。)

もう少し手直しが、進んだら動画撮ってアップ予定です。

 

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平成23年11月24日

本日足立陸自に、書類提出に、お出かけ

なんどやっても、ドキドキする申請。なんとか、提出完了

来週いよいよ持ち込み予定。

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平成23年11月22日

エンジン始動までチェックして、始動に関しては問題なし

ただし、細かい部分での手直しなど多数出没

まあいつもの事ですが、ラジエーター、マフラーも外して、各部手直し。

こういう部分も含めカスタムって時間がかかるのですよね。

めんどくさがらず、各部の手直し重要です。

と同時に書類作り

バイクの方は正直音量を下げるのに、少し苦労しそうです。

 

 

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平成23年11月19日

昨日は、タンデムステップで、一日を費やし。何度も何度もやり直したり。

結構大変

でも楽しいのですよねw

フレーム側の取り付けは、8mmを貫通させて、

手前側を13mmであける

で、カラーを圧入させて、溶接。  かなりの強度

で、ZX-10R純正タンデムステップ改を装着 

 

あとは、HIDを付けたり、本当に細かいものをどんどん

配線処理など。もにゅもにゅ

MRAの段付きスクリーンを付けたら・・・・・ぎゃああああああああ(。・ω・。)

かっこええ

 

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平成23年11月17日

本日、外装が帰ってきましたので、いよいよ作業が進みます。

今回は、かなりバッチリ!の外装塗り

サイドカバーが来れば、タンデムステップも製作出来て、良い感じです。

フックを付けて、後ろにバックを付けられるように、製作

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平成23年11月14日

タンデムステップ関連のパーツもあらかた削り出しておきます。

今回はZX-10R タンデムステップ改でいきます。

ますますZX-10R率が、高くなりますw

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平成23年11月13日

外装一式、ほぼ全部やり直しとなり、半月頓挫してしまい、オーナー様すいません。

なるべく、やれる範囲で、やろうとしても、本当に外装などが来ないと、タンデムステップ周りなど出来ず

、あとは、フィッティングさせてからの、電装装着などになり、難しいのです。

でも遅れた分は、磨いたり、他のチェックなども出来るので、最高の物を作ろうとする時

むしろ、最高のインターバルというか、そんな具合です。

どんどん休まず朦朧としながら、常に削ったり、探したりと、どんどん進めた物と、慎重に磨きながら、丁寧に組んだもの。

どっちが良いものか考えたら、一目瞭然ですから!(。・ω・。)

タンクに付ける、ステー類の製作

 

 

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平成23年10月30日

実は昨日外装が塗りから帰ってきたのですが、各部ダメ出しで、

あらためて全塗装。塗装屋さんには、申し訳ない部分もありますが、

やはり仕事は仕事。きちんとやっていただかないと。決して神経質で、過剰な要求とかではなく、

この色でと言ったことが出来てなかったという感じ。

 

本日いろいろ進めたら、ほとんど出来てきたような感じ。

タンデムステップもどうしたものかいろいろ考えていたのですが、簡単に行けそう。

今はこういうカプラーなど簡単に手に入るので助かります。これはヘッドライトのカプラー

以前はこういうところのカプラーが、案外困ったり。

電気関連もほとんどOKとなり、

本当に外装次第となってきたような。(。・ω・。)

 

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平成23年10月29日

アンダーカウル装着完了

案外手間取るのがアンダーカウル。

水周りもほとんど終わり、次はタンデムステップ。

この08仕様では、初なので、結構悩みどころ。

シートレール大がかりに加工しているのと、スイングアームが、かなりごついので。

まあ頭の中で大体出来たので、大丈夫かと。

頭の中で出来れば、あとはやるだけですからね(。・ω・。) 次回ステップ

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平成23年10月26日

久々すぎるカスタム

今日は、これだけ進めます。

といっても、なかなか進まない。

ハンドルロック関連の修正 ラジエーター下部分ステー製作

前後ブレーキ関連エア抜きまで、終了 オイル注入

ほとんど出来てきました。

次はタンデムステップ処理

 

来月中に完成なるか?

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平成23年10月12日

どうしても急ぎの物の買い物。なぜか、ZX-10Rしかないことに気づく

久々に、素の2008 ZX-10R スリップオン付き

速い。やばいくらい速い 2011のアジア仕様が、すこしがっかりだったので、

尚更速く感じる。

確定的なこともわかりました。GPZ-10Rは、体感的に、10Rより速いと思っていたのですが、

実際、相当速いと思います。

キャブレター車で、エアクリーナーBOX取っちゃうと別物になりますが、

インジェクションでも当然と言えば当然。相当変わるのです。

ラムエアが無いので、220km以上とかで、変わってくるのでしょうか?たぶん。

でももうその速度だと、わけわかりません。(。・ω・。)

GPZ-10Rの場合、中速が、抜群でワープです。もちろんZX-10Rも速いのですが、

1枚も2枚も上手ですね。それが、速く感じる事の理由でもあるのです。

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平成23年10月10日

ラジエーターと、ネットを黒く塗って装着

ほとんど完成ですが、細かくいろいろと。(。・ω・。)

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平成23年10月5日

マフラー完成

結構ガッチリ出来ました。

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平成23年10月4日

アルゴンガス交換 よく無くなる。15坪の小さい店も、もう慣れたもので、

結構やりくり上手。

マフラー作り それなりにノウハウがいります。

チタンだし、要領よくどんどん行かないと、終わりません。

固いので加工時にかなりコツが要ります。まあこれも慣れです。

 

サイレンサー オーナー様の好みで、バンス&ハインズなのですが、差しこみ 日本規格ではありません。

アメリカっていろんなものが、独自だったりするのです。

大国ですし、世界の中心なのは、そうなのですが、

単位とか、独自の規格が多い。

たとえば、よく聞くと思いますが、ハーレー インチ工具

圧力の単位とか。  インチなので、物とか、パイプなどの規格。。。。。結構困る。

特にターボやってる時は、単位など全然違っていたりするのに、

やはりターボというと、アメリカ産パーツも多く、ついうっかりしてしまう部分もあるのです。

本当世界であなただけですよw 日本的に言うと、みんながそうしてます!じゃそれくださいw

約56mmという、無い径(内径)偶然良い変換w

60φパイプを切り、溶接

昔ヨシムラで、無いパイプを平板を丸めて溶接して作ったって。丸めてパイプ作る機械はありますが、

平板からは、大変そう。

 

溶接して、磨いて完成。 こんなもの 今となっては楽勝です・・・・って実は。

やりなおしたのです。このパイプ径から、プレスして60φに広げたいのですが、

プレス機にかけると、溶接にクラックが!

まあ時間かければ出来るんですけどね。

 

ほんの少し角度の違うもの、切り出して、溶接

スプリングフックも溶接して、完成。

結構時間かかりましたw(。・ω・。)

 

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平成23年10月2日

サイレンサーステーを製作して、

サイレンサーの位置決め

ここいら辺は、転倒時のスイングアームとのクリアランスと、

ステー自体の強度も考えなくてはなりません。

このサイレンサー位置で、あとはエキパイの加工です。

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平成23年10月1日

配線処理も、9割がた終わり、左右センター、アンダーサブフレーム加工装着も

完了

あとは、連結棒、マフラー加工、ラジエーター加工などですね。

ほとんど、いい感じです。

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平成23年9月23日

本日オーナー岡田さんご来店

名古屋から事故渋滞で、6時間くらいかけて来ていただいて、ありがたい限りです。

ツーリングなど楽しみたいそうで、その時に付けるバッグ左右など、取り付けの時の相談

ハンドル、シートマフラーなど、いろいろ相談。雑談。語りw

サイレンサーはこだわりの物で、こだわりの角度で。

マフラーは以前にも作ったZX-10Rノーマル改

バイク乗り、みんなすっかり忘れていますが、マフラーって、差しこんで連結して、排気漏れ、排気干渉など

差しこみが多ければ、そういう事も当然多くなるわけで

80年代は、みんなガスケット塗ってましたよね。いつからか、塗ると抜けない

かえって抜く時、叩くので、よくない。ニンジャなど特に、抜けないと困るので塗らない

の事→→→すっかり忘れるw

でも、それを溶接によって、EXを一品で作ってしまえば、当然そのロスが減らせるわけで。

さらにノーマルってやっぱり、トルク、馬力ともに、よく考えて作ってるわけで、

デバイスの前から、ぶった切って作ると、ノーマルの良いところを上乗せで、

さらにいい感じになるのです。 

 

岡田さんとは、夜9時頃まで、GPZ-10R5号機を前にいろいろ語り、

名古屋に向け、ご帰宅

明日からまた頑張りますよ〜

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平成23年9月22日

カウル、テールカウルを仮組

エンジン搭載している画像と、無い画像と、混在していますが、本当の5号機は、このエンジンがまだ付いてない

バイクです。6号機のほうで、仮組とか、エンジン搭載など進めていたのです。

理由は、おしえてあげませんw

塗りに出していたものが、帰ってきますので、どんどん作っていきます。

 

奥にある作業台 普段は、せまっくるしいのですが、それはそれ。

要領よくやっていますw

アルミ板曲げる道具

フェンダーレス

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平成23年9月19日

うーん すごい。

シート下が、電装関連で、埋まる。

横から見ると、スカスカ。

うん。気に行った!

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平成23年9月18日

補強の連結棒製作・・・・・ヘビーな加工から比べるとか製作って感じではないですかね

ここいら辺は現物合わせが生きる。 各フレームで、わずかに違うのです。

少しずつ調整しながら削ればばっちり。

ボルト穴は、ここいら辺は案外力が加わるのが、過去のデーターでわかっていますので、

10mmボルトの下穴を8.5で開けて、タップ切り

この時、旋盤でタップで何巻きか送って垂直に切ってから4ツ爪メチャックに咥えてそれを

プレス機で押さえて、固いので両手で切ると早く出来ます。

この4ツ爪チャックは、爪を動かすのが、4つとも独立しているので、垂直に開けたい場合など重宝します。

バイスを購入する感覚で、ボール盤などにもあると良いと思います。

 

5号機6号機は、少しずつ以前のモデルからマイナーチェンジしていますが、

今回シート下が、大幅にチェンジ

このシート下周りもZX-10Rそのものと同じような配列をめざすのです。

いままでは、サイドカバー脇→ 改良していって、どんどん変わっていったのですが、

今回は、シート下に電装関連を配置します。

もともとGPZ-10Rは、かなりのスペースが、あって喜ばれていたのですが、

今回はそれを多少犠牲にしても、リアサス周りのすっきり感、

セッティング等も含め調整しやすく、電装品保護の目的も含め、狙っていきます。

リアサス周りは、右上の写真からほとんど変化が、無いぐらいになると思います。

個人的にすげー。おいらすげーよ(。・ω・。)と、自分だけ感動。

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平成23年9月12日

あらためてカラーのチェック。カラーだけで全部で61個

トップブリッジ等、外す物を外し、塗装業者に、本日発送

 

ウレタン塗装済みシートレール装着 

いよいよ他の作業どんどん進めますよ!

今までだって他の作業すすめられたのでは?と考えますよね。

自分もついうっかり考えそうです

自分一人なのですよ 加工、溶接で何日もかかると、

他の作業していれば?自分一人なんだなああwその手には乗らないぞ

天才をもってしても朝から晩まで、それだけしか出来ないのですよ。・・・ね(。・ω・。)`*:;,。

でもまあいよいよ終わったも同然ですよ。

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平成23年9月11日

解放の日

メーターステー作り こんだけ作ってると、仕様は、決まってるので楽な部分もあります。

予備も含め計4つ

 

いよいよ 旋盤フライス溶接3種のジンギ もくもくとこなす作業も終盤

粉体塗装に出す準備 作り忘れ等ないか、チェック

しかしこれは、すごい量ですよ。 解放の日です。記念日

軟禁生活脱出か、あるいは壁崩壊か

がんばった(。・ω・。)  

明日もう一度チェックと、磨きをして、外注発送

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平成23年9月7日

コレクタータンク完成

今回は 粉体塗装に出す予定。今回の仕様は、オーナー岡田さんと、協議の上

今までアルマイトに出していたもの、ほとんどを粉体塗装に出すことにしました。

どうなるのか、今から楽しみです。

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平成23年9月4日

コレクタータンク底部分作り

110cmの円の大きさにしたいので、110cmx110cmのアルミ板を

コンパスでけがいて、外周を粗切り  (完成品は一番右の物目指して作ります)

こういうのは、どんな作り手順でも出来ればいいのですが、確かに。

ですが、商売としている以上逆に同じものであれば、早い方が当然いいし、というか

こんなものに、何日もかかるようでは当然赤字。。。。。GPZ-10Rコンプリートは、カスタムショップどこも言ってくれますが、

安い!!!と。(基本価格198円〜)

前にも書いた高い工作機械を使うと、(何十万、何百万)それだけで、

償却するだけで、大変なのが、数万円のものであれば、極端な話1つ2つ作れば直ぐ利益になるので、

大違いなのです。

同じように製作時間もそうで、作ることは出来ても1週間これだけとかでは、

出来たとしても、無意味になってしまいます。(。・ω・。)

 

ボール盤にて穴あけ

で、ジグソーで穴と穴、繋げて切り落とし。

(通常金属とかでなく、木材とか、パネルなどを切っていくものだと思われ。こんな物も活用します)

これが一番早い・・・・・・・・気がする

今度は旋盤にくわえて、外周と中部分を削ります。

センターがずれる?最初の位置決めから、外周を削って、あらためて咥えても

その位置でのセンターが出るので、大丈夫なのです。

Oリングが入る溝も削って、あとはパイプに差しこみ出来るように外周削って完成

立ち止まってはいられない。

時間勝負

塗装、アルマイト以外は当店での一貫製作だから出来る 低コスト〜

試乗テストライダーもやり、

エンジン換装における(ボルトの位置が、まったく合わない 難しい申請)まで含めますと

なかなかやりきる店も珍しいと思いますw(。・ω・。)・・・・・・・・っていうか無いかな?

 

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平成23年9月1日

シートレール加工

旋盤作業 コレクタータンク作り

左右センターサブフレーム加工+肉抜き 

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平成23年8月27日

店の入り口に青色LEDがあるのですが、店閉まったら GPZ-10Rが良い感じ

(今回アップにもなります)

 

 

仕様の違うリンク製作

今回もいくつかテスト

5号機、6号機仕上がったら サーキットでテスト予定。

動画は、アップ予定。

アップ出来ない動画なら、店で見れます(。・ω・。)

 

アートって、美術館とかに出すために作りだすアート

感動させるためのアート 芸術  ありますが。

自分は作ってて思うのですが、必要に迫られての物 建造物

たとえばコンビナートとか、工場  実は自分は 廃墟マニアでもあるのですが、

そういう物は、感動させようと思って当然作られてないわけで、

自分は作られたアートで、震え上がった事は数回しかありませんが

そういう要塞のような工場、  昔賑わっていたであろう ホテルとか、アミューズメントなど見ると

震える。

今までのGPZ-10Rの何気ない写真

自分にとっては、アートっぽい感じ

・・・・・・・・・・・・・・・・・必要に迫られての品物。  

逆にアート作品として作る

感動させるための作品作りとは、大変なんだと思います。

アートとは、必要に迫られての物にこそ、簡単に現れるのだと思います。

何気ない上の写真にしても、こんな形にそろえてアルミ切り出して、そして、穴そろえて開ける。

出来たらなんとなくテーブルに置いてみる。この作業を迫られてないのにやろうとするのは(思いつくのは)

大変な気がします。(。・ω・。)

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平成23年8月26日

右センターサブフレーム加工

異色であれ、違反であれ、おきて破りであれ

良いんですよ   とんでもない加速をするニンジャ

300kmで走るニンジャ    それで十分じゃないですか。

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平成23年8月23日

ずーっと旋盤のあとは、ずーっとフライス盤。もくもくと。

 

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平成23年8月18日

左右センターサブフレーム製作

ここ最近オーナーの岡田さんとのメールのやり取りにて、ハンドルとか、

細かい仕様とかのやり取りしていますw(。・ω・。)

納得のいく仕様としたいですね

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平成23年8月13日

5号機も大地に立つの巻

仮のハンドル付けて移動出来るように。

サイドスタンドも作らねば。

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平成23年8月10日

サブフレーム作り

もう見慣れたこのデザイン なかなかお気に入りです。

アルミ板から切り出すこの加工作業が、又面白い。

修行僧のような気持ちになれますw

これこそやらないと。楽しいんだからw

まあボルトの位置決めも含めかなり難しい部分でもあるかもしれません。1mmずれると

もう駄目です。

作業していて思ったのですが、昔学生の時とか、技術家庭とか、美術(絵画)とか書道とか

かなり自己流の部分多数あったのですよね。おいら。

自分で言うのはなんですが、そっち方面,絵画コンクール書星会賞結構受賞しましたね。(。・ω・。)

あれお手本、そっくりにしても、みんなやっていた重ねて、うつすやり方やっても

そっくりに出来てもせいぜい金賞止まりかもしれませんw

辞書、図鑑を駆使して、同じ字を探すのですwその中でダイナミックな字

大人が喜びそうなダイナミックな字ですwそれ並べて

自己流に、字自体の大きさ、太さ 払い止めをアレンジすれば、OKです。

特に払いの部分強引に払って、擦れさせると、喜ばれますw

 

そういえば技術の時間でも結構怒られましたね。というか学生の時は怒られることしかしてませんでしたw

そんな作業じゃ怪我する。 危ない。などなど。

結構器用なんだから大丈夫と言ったって、怒られるだけw

 

これからも指無くならないようにがんばろう(。・ω・。)

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平成23年8月3日

GPZ-10R作りってやはりロールプレイングゲームなんですよね。

 1つのパーツ待ってるだけで、何も手を付けられない状態になって、何日かあるかと思えば、

それが来ればどんどんやることが出てくる。

空飛ぶ船見つけた状態なんですよ。

ステム製作完了

この辺も、データがあるので早いです。 

 

フレーム作り

良いフレームの見分け方

まずストッパーの状態 ステップ部分の状態 

各部のシワ、塗装はがれ

全体の艶感 これ大事。  純正の補強板って、溶接する場所、溶接状態 個々に違うのです。

補強、加工をする場合、この端を基準には絶対出来ません。

 

 

スイングアーム周りの加工が進んで、仮組と取り外しの繰り返し

本日スイングアーム加工も終了 大地に立つも直ぐです。

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平成23年8月1日

6号機で試みていた車高調整プロジェクトの為

少し様子見していた5号機 

作っていたフレーム類は6号機にして、こちらはまた作ります。

 

カスタムにおけるフレーム加工とは、

氷とか丸太とかをチェーンソーなどで、作品作るのと変わりませんw

これを器用に出来ないと、難しいですね。

サンダ―だけで火花散らしながらステーなど切り落としていきます。

慣らしもしてしまいます。

慣れればサンダ―は、そんなに危険ではありません。でも勧めません。指なくなります。

弾いてしまうのが危ないのですが、そうなるのが慣れるとわかるので、避けられるのです。

でも最強に危ないのは実は、コンタ―マシンです。

今まで、ねんぶつでの怪我は、ほとんどそれです。(。・ω・。)

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平成23年7月25日

フレーム加工これが無いと始まらないサンダ―用切断砥石 0.8

今まで近くのドイトで買っていたのですが、無い。

まあ探してなんとか無事に、ちょーちかくのホームセンターで確保

1、0で一度やってみたけど、砥石は確かにまったくと言っていいほど減らないのですが、

切れない。 たった0、2の差なのに。

 

ステムはひと手間加えて アルマイト出し

ほとんど目につかない場所ですけど。

 

 

アートっぽい

 

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平成23年7月22日

 

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平成23年7月19日

ステム周りも完成?

データーとノウハウがあるので、今回はワープしたぐらい速い

今回は強度を出すための秘策もあり

↓面フライス

見た目ぼこぼこしてそうですが、指でなぞるとトレビアン

アルマイト出しですね。

本当あっちゅーまに終わった。速いんだか遅いんだか(。・ω・。)

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平成23年7月13日

トップブリッジ バフも終わり 完成

 

 

エンジンハンガーもようやく一段落 今回はなんか相当時間がかかった気がします。

ガリガリなんか、何日かずっとやってた気がする

まだ残していますが 大物はOK

ここいら辺も 今までと作り方そのものが違います。エンジンのシャフトが入る部分

もっと追い込もうかとも思いましたが、じっくり眺めてやめました。 まずは絶対安全、安定志向で300kmということで。

 

ステム作業  トーチで懸命に炙ってようやく抜けたシャフト。

次はフレーム加工です

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平成23年7月6日

本日朝一の仕事はベルトサンダ―のカスタム

ホームセンターで売っている安いタイプです。もう2周り大きいものも隣にあります。

こういう卓上タイプでも調整する部分はけっこうあり、

ベルトの位置調整、ベルト部分傾き、テーブルの傾きとベルトまでの距離など

自分の場合左部分に付く円盤で削るのは全く使えないと思っているので、取り外し(じゃまなのでw)

テーブル部分の強度と、精度確保(なるべくの範囲で)ベルトと直角にテーブルがなってないと

精度どころでは無いのです。

ベルトの右部分はカットしていたのですが、本日左部分もカット 直角部分がぎりぎりまで綺麗に削れるのです。

右部分だけでひっくり返したりしてやっていたのですが、左も。(。・ω・。)

作業してみたら やはりちょーやりやすい。 ボール盤1つとっても案外調整部分ってあって、

バンドソーなどは特に。調整、カスタムすると、どんどん良くなります。

卓上の良いところは、安いということもありますが、消耗品関連が手軽に直ぐ入手出来るところも良いところなのです。

ベルトサンダ―で荒削り後↓

一番手前のだけ軽いバフ研磨↓

アートのような  

 

続いてエンジンハンガー ボルト穴開けx24か所

これはアートではないですね。 

このエンジンハンガーにしてもトップブリッジにしても少しずつ形状変更していってます。アートにしますw

軽量加工代も、もらっていますので

大きく安全と取っていた部分を削り落とす予定。 

エンジンハンガーは無機質な物を有機的にしていこうと思います。あくまでも狙い(。・ω・。)

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平成23年7月3日

手作業でサクサク 時間も重要です。仕事はw

おまけに何百万円、あるいは何千万円もする機械使ってませんので、

償却する考えもまったく必要ありませんw

バンドソー(中型) フライス(小型以上)あれば、直ぐできます。

手順が重要かもしれません。

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平成23年7月2日

今日もガリガリ ガリガリ君です。

一日ガリガリやってもなかなか進みません。

これが終わったら エンジンハンガー味のガリガリ君 

悟りが開けそう 仏像作りと変わらない感じですよ。たぶん

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平成23年6月29日

同時に何個かトップブリッジ製作

よく考えたら 一度に何個も同じの作るのって 同じ様な労力ですぐ出来るんですよね

じゃ なぜ今までは作って無かったかというと

形などが確立してなかったからなのです。

不都合箇所などある可能性、機能的な問題。

今となっちゃすべてクリアですので、ようやく量産という感じです。 5号機6号機にしてようやく

大量生産?可能です

出来ていく過程  ピラミッドとか、作りかけて放置されているものとか、

崩れかけているもので、内部とか、製作過程とかわかったりってあるらしいじゃないですか。

そんな気持ち。

こんなもの手作業で現物合わせで作っちゃうなんてほとんど聞いたことがありません。

いろいろなノウハウがあります。

一発失敗すると、部材も高いので、危険です。

時期が来たら、モトメインテナンスあたりで、詳しくトップブリッジ製作公表して サンデーメカニック支援でもしますよ。

でも作り方わかってもなかなか出来ないかもしれませんね。

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平成23年6月16日

アルミの削りは綺麗に、けがけないと、勝負が決まってしまう??

そういえば、けがく前に四角のブロック自体の精度を、フライスで出さないとだめです。

まずそれが出来ないと、綺麗にけがけません。ブロックの精度があるとあとはノギスで引けるので、楽。

といってもブロックのはじに引っかけて、けがくので、精度を出すのはやはりコツがいります。

トップブリッジに限らず、手順があり、頭の中で削る順番をちゃんとしないと、精度が著しく落ちます。

先ず前部分を切り落とし。まあこの時点でも、コツがいるのですけどね。

ウイング型にするので、40mmありますしね

 

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平成23年6月12日

アルミブロックの削り出しは、何はともあれ青ニス塗るところから始まります。

これはいい感じ。

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平成23年6月9日

素のZX-10Rで比較した場合

プラグ交換時、08は非常にやりやすくなってる模様

脇のサブフレーム外さず、エアクリーナーBOXも分割式で、この状態で交換可能です。

 

この状態から、何か作りたい感じ

ライトやメーター、シートカウル形状など、工夫しだいでなんとでもなりそう。

 

あらためてホイールの肉抜きが、すごい。

 

素材は鮮度が命ってことで、さくっと。ぴちぴち動いてます

全バラ完了

 

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平成23年6月7日

名古屋にお住まいの 岡田さん 発注ありがとうございます。

 5号機スタート

ZX-10R 08 マレーシアベース